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篠原涼子、『ハケンの品格』ビジュアルで13年前と変わらぬ姿披露

 女優の篠原涼子が主演する4月15日から放送の日本テレビ系連続ドラマ『ハケンの品格』(毎週水曜 後10:00)のポスタービジュアルが完成。13年ぶりの新作となる今回、篠原演じる一匹狼の最強ハケン社員・大前春子が復活。ポスタービジュアルも2007年に制作された前作と変わらぬ大前春子をイメージしたものに仕上がっている。

4月15日スタート『ハケンの品格』ポスタービジュアルが完成 (C)日本テレビ

4月15日スタート『ハケンの品格』ポスタービジュアルが完成 (C)日本テレビ

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 前作から13年。時代は、平成から令和となり、日本人の仕事に対する考え方、彼らを取り巻く環境は大きく変化。お披露目されたポスターでも、構図は全く同じながらも重厚な部屋から、シティービューな部屋に変わり、春子を取り巻く社員の中には女性がいたり、彼らが持つ紙資料がPC、タブレットになっていたりと「働き方改革」「IoT社会」など時代の変化がわかるようなデサインに。

 しかしそんななかでも篠原演じる“スーパーハケン”春子は髪型、スタイル、衣装など、13年もの時が経とうと、社会を取り巻く環境がどう変化しようと全く不変。変わらぬ姿勢を貫く春子の姿がポスターからも伝わってくる。そんな春子が劇中ではどのような活躍をみせるのか。

 実は、この春子を取り巻く外国人の方々3人は全く同じ人。篠原が着ている衣装も13年前と全く同じもの、というちょっとした仕掛けも。4月1日から汐留地下歩道ライティングウォール、4月6日からはJR東日本首都圏全線のドア横、などに掲出予定となっている。

関連写真

  • 4月15日スタート『ハケンの品格』ポスタービジュアルが完成 (C)日本テレビ
  • 2007年に放送された篠原涼子主演『ハケンの品格』ポスタービジュアル(C)日本テレビ

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