女優の志田未来と声優の花江夏樹がW主演するアニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』(6月5日公開)の追加キャストとして、山寺宏一と小木博明が出演することがわかった。また、本作の主題歌を「2020年 ネクストブレイクランキング」の10代・20代部門で2位となったヨルシカが担当することも、発表された。
本作は、『ペンギン・ハイウェイ』(2018年)で知られるアニメーションスタジオ「スタジオコロリド」による長編映画第2弾。物語の主人公は、笹木美代(ささき みよ)とクラスメイトの日之出賢人(ひので けんと)。美代は「ムゲ(無限大謎人間)」というあだ名で呼ばれ、学校でも家でも元気いっぱいな女の子。思いを寄せる賢人にアタックを続けるが相手にされず、彼のそばにいられる唯一の方法“猫になって会いに行く”ことを繰り返すが、いつしか自分と猫の境界があいまいになってしまう…。猫の世界を通して繰り広げられる「自分」を見つける物語が紡がれていく。
小木が演じるのは、ムゲと日之出の担任で生徒思いの楠木先生。小木は「僕をキャスティングしてくれるスタッフの気が知れない」と笑うも「実は、あてがきということを事前にお聞きしました。キャラクターの楠木先生が眼鏡かけているし、ちょっと歳をとっていて、太った感じにみえたし、なんだかそれも僕っぽく再現されていたので、半信半疑ではありましたがその気持ちでアフレコにのぞみました」とコメント。映画に関しては「長いかもしれませんが、映画館ではスマホを見るのを我慢してくださいね」と呼びかけている。
山寺は、ムゲを「猫」世界へと導き、物語のカギを握る猫店主役。W主演の2人ついて「花江くんは嫉妬する程の活躍をみせている事務所の後輩。志田さんは『女王の教室』から注目していた大好きな女優さんで、この作品においてもその天才振りを発揮していて、ますますファンになりました」と話している。
主題歌「花に亡霊」を書き下ろした2人組バンド・ヨルシカは本作が初の映画主題歌抜てき。「今回使っていただいた主題歌は、ヨルシカとしての作品性をそのままアウトプットしたものでもあり、この映画の創造力とぶつかり合って輝くような、独立した2作品がきれいに調和を保っているような、そんな景色を作る音楽になっていればと、そう願っています」とコメントを寄せた。また、本予告映像と本ビジュアルも解禁。映像では、ヨルシカの主題歌も流れ、本作の世界観を音楽で表現している。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
本作は、『ペンギン・ハイウェイ』(2018年)で知られるアニメーションスタジオ「スタジオコロリド」による長編映画第2弾。物語の主人公は、笹木美代(ささき みよ)とクラスメイトの日之出賢人(ひので けんと)。美代は「ムゲ(無限大謎人間)」というあだ名で呼ばれ、学校でも家でも元気いっぱいな女の子。思いを寄せる賢人にアタックを続けるが相手にされず、彼のそばにいられる唯一の方法“猫になって会いに行く”ことを繰り返すが、いつしか自分と猫の境界があいまいになってしまう…。猫の世界を通して繰り広げられる「自分」を見つける物語が紡がれていく。
小木が演じるのは、ムゲと日之出の担任で生徒思いの楠木先生。小木は「僕をキャスティングしてくれるスタッフの気が知れない」と笑うも「実は、あてがきということを事前にお聞きしました。キャラクターの楠木先生が眼鏡かけているし、ちょっと歳をとっていて、太った感じにみえたし、なんだかそれも僕っぽく再現されていたので、半信半疑ではありましたがその気持ちでアフレコにのぞみました」とコメント。映画に関しては「長いかもしれませんが、映画館ではスマホを見るのを我慢してくださいね」と呼びかけている。
山寺は、ムゲを「猫」世界へと導き、物語のカギを握る猫店主役。W主演の2人ついて「花江くんは嫉妬する程の活躍をみせている事務所の後輩。志田さんは『女王の教室』から注目していた大好きな女優さんで、この作品においてもその天才振りを発揮していて、ますますファンになりました」と話している。
主題歌「花に亡霊」を書き下ろした2人組バンド・ヨルシカは本作が初の映画主題歌抜てき。「今回使っていただいた主題歌は、ヨルシカとしての作品性をそのままアウトプットしたものでもあり、この映画の創造力とぶつかり合って輝くような、独立した2作品がきれいに調和を保っているような、そんな景色を作る音楽になっていればと、そう願っています」とコメントを寄せた。また、本予告映像と本ビジュアルも解禁。映像では、ヨルシカの主題歌も流れ、本作の世界観を音楽で表現している。
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2020/03/10