女優の広瀬すずが主演で、吉沢亮と堤真一が共演するコメディー映画『一度死んでみた』(3月20日公開)の本編映像が解禁になった。
同作は、ソフトバンクの『白戸家』シリーズなどのCMを世に送っているCMプランナー・澤本嘉光氏がオリジナル脚本を担当し、auの『三太郎』シリーズなどを手がけているCMディレクター・浜崎慎治氏が映画初監督を務める。
売れないデスメタルバンドでボーカルを担当する女子大生・七瀬を広瀬、製薬会社を経営する父親・計(はかる)を堤、計の部下で存在感がなさすぎる松岡を吉沢が演じる。“2日間だけ死んじゃう薬”を飲んだ計が仮死状態になり、2日後には生き返るはずだったが、何者かの陰謀によりそのまま火葬されてしまいそうになる。父が大嫌いだった七瀬だが、松岡とともに立ち上がることを決意し、計を生き返らせようと奮闘していく。
解禁された映像は、父の告別式を開催して生き返るまでの時間を稼ごうと、七瀬と松岡が立てた秘策を実行するシーン。父の会社役員たちを説得するべく、七瀬が「告別式をやりたい」と泣き落し、情に訴える作戦を松岡が思いつく。「君、演技できる?」と聞く松岡に、七瀬は「めちゃめちゃ、うまいわよ」と自信たっぷり。
役員たちの前で泣き真似をしながら「せめて、告別式、やりたい」と訴える七瀬だったが、あまりの演技力のなさに、松岡は「最低の演技だ」と呆れ顔を見せる。広瀬が見せた渾身の“大根芝居”にも注目の映像になっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、ソフトバンクの『白戸家』シリーズなどのCMを世に送っているCMプランナー・澤本嘉光氏がオリジナル脚本を担当し、auの『三太郎』シリーズなどを手がけているCMディレクター・浜崎慎治氏が映画初監督を務める。
売れないデスメタルバンドでボーカルを担当する女子大生・七瀬を広瀬、製薬会社を経営する父親・計(はかる)を堤、計の部下で存在感がなさすぎる松岡を吉沢が演じる。“2日間だけ死んじゃう薬”を飲んだ計が仮死状態になり、2日後には生き返るはずだったが、何者かの陰謀によりそのまま火葬されてしまいそうになる。父が大嫌いだった七瀬だが、松岡とともに立ち上がることを決意し、計を生き返らせようと奮闘していく。
解禁された映像は、父の告別式を開催して生き返るまでの時間を稼ごうと、七瀬と松岡が立てた秘策を実行するシーン。父の会社役員たちを説得するべく、七瀬が「告別式をやりたい」と泣き落し、情に訴える作戦を松岡が思いつく。「君、演技できる?」と聞く松岡に、七瀬は「めちゃめちゃ、うまいわよ」と自信たっぷり。
役員たちの前で泣き真似をしながら「せめて、告別式、やりたい」と訴える七瀬だったが、あまりの演技力のなさに、松岡は「最低の演技だ」と呆れ顔を見せる。広瀬が見せた渾身の“大根芝居”にも注目の映像になっている。
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2020/03/05