俳優の荒木宏文(36)が31日、都内で自身のフォトブック『History』発売記念お渡し会を開催した。 芸能生活15周年を振り返り「21歳になる年にデビューして、すごく生意気だったと思います。言い方を変えると自分のビジョンがはっきりしていて、それを常にマネージャーに言っていたので『すごく面倒臭い役者』だったと思います」と語り「それでも向き合って投げ出さずにマネジメントしてくれた方がいたからこそ、僕は仕事をすることができた。そのスタイル(信念)を応援してくださるファンの方が、離れずに15年間応援してくれる方が多かった」とマネージャーとファンへ感謝の言葉を伝えた。
2020/01/31