「スター・ウォーズ」関連作品として初の実写シリーズである『マンダロリアン』(全8話)。その撮影現場に、「スター・ウォーズ」の生みの親、ジョージ・ルーカスが来ていた“証拠”映像を入手。諸般の事情で“音声なし”での公開となるが、ジョージ・ルーカスが『マンダロリアン』に、関心を寄せていたことがうかがえる。 ルーカスフィルム社長で、『マンダロリアン』の製作総指揮に名を連ねるキャスリーン・ケネディと談笑したり、制作スタッフに直接サジェスチョンしているジョージ・ルーカスの姿をキャッチ。製作総指揮・脚本のジョン・ファヴロー、第1話の監督を務めたデイブ・フィローニと並んでモニターを見ている映像では、3人とも服装が変わっているので、前の映像とは別の日に撮影されたものだと思われる。現場を訪れたのは1度や2度ではなかったのかもしれない。
2020/01/21