令和初となる『第52回 オリコン年間ランキング 2019』が23日に発表され、年間集計期間における音楽ソフト(シングル・アルバム・音楽DVD&Blu-ray Disc、デジタルシングル(単曲)・デジタルアルバム・ストリーミング)の総売上金額が最も高かった「年間アーティスト別セールス部門トータル1位」は、期間内総売上金額203.3億円を記録したが獲得。2017年以来2年ぶり通算8度目の「年間アーティスト別セールス部門トータル1位」となり、歴代1位の「アーティスト別セールス部門トータル1位獲得数」を8回に自己更新した。また期間内総売上200億円超えは、2001年以来、18年ぶりとなった。 牽引したのは、6月に発売されたベストアルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』と、10月に発売されたビデオ・クリップ集『5×20 All the BEST!! CLIPS 1999-2019』で、いずれも同部門の「年間アルバムランキング」、「年間ミュージックDVD・BDランキング」において、それぞれ期間内売上117.3億円、74.6億円を売り上げ、1位となっている。

この記事の画像

  • 8度目のアーティスト別セールス部門トータル1位を獲得し、トロフィーを受け取った嵐
  • 『5×20  All the BEST!! 1999-2019』(通常盤)
  • ARASHI 5×20 All the BEST!! CLIPS 1999-2019(通常盤DVD)

提供元: CONFIDENCE

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索