人気グループ・ジャニーズWESTの濱田崇裕(30)が20日、TBS系『SASUKE2019 大晦日』の収録中に左脛骨遠位部を骨折したことが同局より発表された。2ヶ月の安静加療を要すると診断された。
同局によると、濱田は20日午前中にセットの視察・体験をしていたところ、ファーストステージの「ウィングスライダー」(※)の終盤でバランスを崩し、着地地点に敷かれたウレタンマットに左足をひねるように着地して負傷。
TBSは「今回けがをされたことについて、濱田崇裕さんをはじめ、関係者の皆さまにお詫び申し上げます。この競技は過去5回実施しており、今回も事前のシミュレーションを行い、安全に細心の注意を払っておりましたが、濱田さんにけがをさせてしまい、大変申し訳なく思っております」と謝罪。
濱田は「楽しみにしてくださったファンの皆さま、本当に申し訳ございません」とコメント。「今回、大好きな「SASUKE』出演の夢がかなう前に怪我をしてしまったことが本当に悔しいです。骨折箇所以外は元気なので、本当に本当に出演できず残念ですが、また次回出場させていただけるように、早く足の回復に努めます」とした。
※2枚立てたアクリル板に両手・両足を突っ張って体を支え、高さ1.8メートルからレールに沿ってたどっていく、全長10メートルのエリア。
同局によると、濱田は20日午前中にセットの視察・体験をしていたところ、ファーストステージの「ウィングスライダー」(※)の終盤でバランスを崩し、着地地点に敷かれたウレタンマットに左足をひねるように着地して負傷。
TBSは「今回けがをされたことについて、濱田崇裕さんをはじめ、関係者の皆さまにお詫び申し上げます。この競技は過去5回実施しており、今回も事前のシミュレーションを行い、安全に細心の注意を払っておりましたが、濱田さんにけがをさせてしまい、大変申し訳なく思っております」と謝罪。
濱田は「楽しみにしてくださったファンの皆さま、本当に申し訳ございません」とコメント。「今回、大好きな「SASUKE』出演の夢がかなう前に怪我をしてしまったことが本当に悔しいです。骨折箇所以外は元気なので、本当に本当に出演できず残念ですが、また次回出場させていただけるように、早く足の回復に努めます」とした。
※2枚立てたアクリル板に両手・両足を突っ張って体を支え、高さ1.8メートルからレールに沿ってたどっていく、全長10メートルのエリア。
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2019/11/21