大みそか恒例『第70回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が14日、発表され、7人組グループ・Kis-My-Ft2の初出場が決まった。
同グループは、北山宏光(34)、千賀健永(28)、宮田俊哉(31)、横尾渉(33)、藤ヶ谷太輔(32)、玉森裕太(29)、二階堂高嗣(29)で結成。2011年8月、シングル「Everybody Go」でメジャーデビューした。今年は2年連続2度目の5大ドームツアーを行い、12月24日から25日まで24時間にわたって生放送されるニッポン放送の特別番組『第45回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』では2年連続でメインパーソナリティーを務める。
今回の決定を受けて、北山は「僕たち、きょう聞いてうれしかったのです。(家族には)まだ誰も言ってないですね(笑)。感慨深いものがありました」としみじみ。「20年前、ジャニーズのオーディションでそれぞれ、NHKに来ていました。14年前に名前を決められた時もNHKのリハーサルでした」と振り返りながら「長い時間をかけてそれぞれ成長した思いをこめて、令和初の紅白に、社長に感謝を込めながら頑張っていきたい」と決意を新たにした。
ジャニー喜多川さんへの思いについて「本当に『YOUたち、ローラースケート履ける?』というところから始まっているので、本当は見てもらいたかったなという気持ちはあります」と告白。「本当に20年前くらいに、最初にNHKにオーディションで来たところから始まりました。何者でもない男の子たちがここまできて、ワンチームを作ってくれたということで、僕たちにしかできない音楽とパフォーマンスをしたい」と明かした。
北山が発した「ワンチーム」という言葉をきっかけに、ラグビー日本代表と絡めて「この中でリーチ・マイケルさんは誰になりますか?」との質問には、宮田がおもむろにマイクを手に取り「僕、宮田だと思います」とニヤリ。「共通点があるんですけど、同い年なんですよ。以上です」と会場を沸かせるも「すみません、しょうもない回答しかできなくて」と恐縮しきりだった。
報道陣から緊張した面持ちを指摘されると「それは緊張しますよ。うれしかったね。廊下とか歩いているだけでも昔のことを思い出しながら、小さい頃から、昔から知っているので感慨深かった。7人ともうれしく思っています」と万感の思いを吐露。所属事務所の後輩たちが先に紅白出場を決めている点について「自分たちにできること、最善のことをやっていこうと思っていたので、順番っていうことはあんまり気にしてなかった。紅白という場所に出させてもらえることで、次のステージに行けるんじゃないかな」と語っていた。
同グループは、北山宏光(34)、千賀健永(28)、宮田俊哉(31)、横尾渉(33)、藤ヶ谷太輔(32)、玉森裕太(29)、二階堂高嗣(29)で結成。2011年8月、シングル「Everybody Go」でメジャーデビューした。今年は2年連続2度目の5大ドームツアーを行い、12月24日から25日まで24時間にわたって生放送されるニッポン放送の特別番組『第45回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』では2年連続でメインパーソナリティーを務める。
今回の決定を受けて、北山は「僕たち、きょう聞いてうれしかったのです。(家族には)まだ誰も言ってないですね(笑)。感慨深いものがありました」としみじみ。「20年前、ジャニーズのオーディションでそれぞれ、NHKに来ていました。14年前に名前を決められた時もNHKのリハーサルでした」と振り返りながら「長い時間をかけてそれぞれ成長した思いをこめて、令和初の紅白に、社長に感謝を込めながら頑張っていきたい」と決意を新たにした。
ジャニー喜多川さんへの思いについて「本当に『YOUたち、ローラースケート履ける?』というところから始まっているので、本当は見てもらいたかったなという気持ちはあります」と告白。「本当に20年前くらいに、最初にNHKにオーディションで来たところから始まりました。何者でもない男の子たちがここまできて、ワンチームを作ってくれたということで、僕たちにしかできない音楽とパフォーマンスをしたい」と明かした。
北山が発した「ワンチーム」という言葉をきっかけに、ラグビー日本代表と絡めて「この中でリーチ・マイケルさんは誰になりますか?」との質問には、宮田がおもむろにマイクを手に取り「僕、宮田だと思います」とニヤリ。「共通点があるんですけど、同い年なんですよ。以上です」と会場を沸かせるも「すみません、しょうもない回答しかできなくて」と恐縮しきりだった。
報道陣から緊張した面持ちを指摘されると「それは緊張しますよ。うれしかったね。廊下とか歩いているだけでも昔のことを思い出しながら、小さい頃から、昔から知っているので感慨深かった。7人ともうれしく思っています」と万感の思いを吐露。所属事務所の後輩たちが先に紅白出場を決めている点について「自分たちにできること、最善のことをやっていこうと思っていたので、順番っていうことはあんまり気にしてなかった。紅白という場所に出させてもらえることで、次のステージに行けるんじゃないかな」と語っていた。
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2019/11/14