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横浜流星、連ドラ初主演 清野菜名と“令和の最凶バディ”結成「グレーな世の中に“白黒”つける」

 女優の清野菜名(25)、俳優の横浜流星(23)が、来年1月期の読売テレビ制作の日本テレビ系日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(後10:30〜11:25)でW主演を務めることが決定した。横浜は、今作が連続ドラマ初主演となる。

来年1月期の読売テレビ制作の日本テレビ系日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』に主演する清野菜名、横浜流星

来年1月期の読売テレビ制作の日本テレビ系日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』に主演する清野菜名、横浜流星

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 同作は、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダ(清野)と彼女を操る男・飼育員さん(横浜)が、「Mr.ノーコンプライアンス」からの依頼を受け、世の中のグレーな事件にシロクロつける物語。忖度や圧力にあふれているグレーな現代において、闇に隠された真実を華麗に暴く“令和の最凶バディ”が誕生する。

 今回の主演にあたって、清野は「『今日から俺は!!』以来、約1年ぶりにまた、この時間帯に戻ってこられてうれしいです。オリジナルドラマなので枠にとらわれず、みなさんとこれまでにないようなドラマを作っていけたらいいなと思います。また今回も、アクションがみれるかも…」と喜びのコメント。一方、横浜は「ドラマ『あなたの番です』に引き続き、SNSが発達して、さまざまなうわさなどがすぐに回り、何が真実かわからないグレーな世の中に“白黒”つけるという、今の時代だからこそ共感してもらえる挑戦的な作品に出演できることをうれしく思います」と語った。

 横浜は続けて「登場人物みながそれぞれ抱えているものがあり、表と裏の顔が深く描かれているので、しっかりと掘り下げて直輝として生きていきたいです。またオリジナル作品なので監督、プロデューサーを始めとする制作の皆さん、キャストの皆さんとともに0から、視聴者の皆さまが毎週スカッとして、ハラハラドキドキするような作品を創りたいです。お楽しみに」と呼びかけた。

 監督は、ドラマ『それぞれの断崖』『ドクター調査班』『トットちゃん!』などで知られる遠藤光貴氏が担当。プロデューサーの氏は「忖度なし…パンダだから。迎合なし…パンダだから。容赦なし…パンダだから。うわさやデマにまみれた世の中にはびこる、さまざまなグレーゾーン。そんなグレーゾーンに躊躇(ちゅうちょ)なく踏み込み、驚異的身体能力&頭脳を駆使して驚愕の真相を大々的に白黒つける、パンダと飼育員さん。そして徐々に明らかになっていく一頭とひとりの心の中に潜む、白と黒…こんなエキセントリックでスタイリッシュで謎めいたバディを、今をときめく清野菜名さんと横浜流星さんに演じて頂けるなんて…今までにないものすごいドラマになる期待感しかないです。お2人と日曜ドラマ初の“動物ドラマ”に挑めることに今からとにかく興奮しております」と期待している。

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