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永瀬廉初主演映画『うち執』Blu-ray&DVD収録のコメンタリーの一部を公開

 人気グループ・King & Princeの永瀬廉が初主演を務め、5月17日に公開された映画『うちの執事が言うことには』のBlu-ray&DVDが11月13日にリリースされることを受けて、同製品の豪華版に収録されるビジュアルコメンタリーの一部が公開になった。

映画『うちの執事が言うことには』ビジュアルコメンタリーに登場する(左から)神宮寺勇太、清原翔、永瀬廉、久万真路監督 (C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会

映画『うちの執事が言うことには』ビジュアルコメンタリーに登場する(左から)神宮寺勇太、清原翔、永瀬廉、久万真路監督 (C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会

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 原作は2014年3月に角川文庫にて刊行され、個性豊かで魅力的なキャラクターたちが織りなす独特の世界観が支持されている人気ミステリー小説シリーズ。15年11月からはコミックス化、17年3月から新シリーズ『うちの執事に願ったならば』も立ち上がった。

 永瀬演じる烏丸花穎(からすま かえい)は、幼少の頃より全幅の信頼を寄せていた父の執事・鳳(おおとり/奥田瑛二)に頼ろうと思いきや、執事として新たに任命されたのは、父のフットマン(男性家事使用人)を務めていた衣更月蒼馬(きさらぎ そうま/清原翔)だった。花穎にとって、仏頂面で取り付く島もない衣更月との関係は最悪だったが、烏丸家を襲う絶体絶命のピンチに立ち向かっていくストーリー。また、本作には同じくキンプリの神宮寺勇太も出演。大学生でありながら起業家で物語のカギを握るミステリアスな役柄・赤目刻弥(あかめ ときや)を演じる。

 公開された映像には永瀬のほか、清原、神宮寺、メガホンをとった久万真路監督が登場。真剣な表情であるシーンの映像を見ている4人だったが、永瀬が「トイレに駆けつけてきたときには…」とせりふを話した途端、チラチラと永瀬の様子を伺いながら吹き出してしまう清原。さらには、永瀬が苦労したシーンをカミングアウトしたり、神宮寺もそのシーンを振り返るなど、和気あいあいとした会話が収められている。

 そのほかコメンタリーには、初共演のキャストたちが親睦を深める経緯や、お金持ちっぽい名字を考えるトーク合戦なども盛り込まれている。

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