俳優の木村拓哉、Kis-My-Ft2の玉森裕太が16日、都内で行われた20日スタートのTBS系日曜劇場『グランメゾン東京』(毎週日曜 後9:00※初回25分拡大)の試写会後制作発表会見に出席した。今回がドラマ初共演となる2人。呼び名の話題では木村から“裕太”呼びされているそうで「呼ばれるたびに心拍数あがってます」とはにかんでみせた。
共演の及川光博から「下の名前で読んでさ〜キュンキュンしてるんだよね、玉ちゃん」と振られた玉森が“裕太”呼びに喜ぶと、沢村一樹と及川が「裕太にしよう!」と提案。木村からも「裕太でお願いします」と言われ2人から「せーのっ! “ゆうた〜”」と優しく呼びかけられた玉森は胸に手を当てて顔をほころばせた。
同ドラマは店も仲間もすべて失ってしまった天才シェフ・尾花夏樹(木村)が鈴木京香演じる女性シェフ・早見倫子と出会い、もう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも世界最高の三つ星レストラン『グランメゾン東京』を作り上げようと奮闘する姿を描く。玉森は一流ホテルの最年少料理長・平古祥平を演じている。
劇中の料理をキャストが自作している今回の撮影では玉森は「普段から料理をしていなかったので、手慣れている感や料理の仕草がごまかせない。どれだけいかに撮影入る前に料理と向き合って、包丁やフライパン、器具に触って実感できるかをすごく課題にしていたのでそういうところは、自分のなかでは努力していました」と奮闘したそう。
及川から「オムレツうまかったじゃん」と恋人との料理シーンを褒められると「あれも緊張したんです。焼き色つけちゃいけなかったり、シワをつけちゃいけなかったり…」と苦労を振り返るなか、木村から「後ろから彼女をね」と茶々を入れられ、「そういうシーンがあったのは一人だけだよ!」とツッコまれるとちょっぴり恥ずかしそうな笑みを浮かべていた。
共演の及川光博から「下の名前で読んでさ〜キュンキュンしてるんだよね、玉ちゃん」と振られた玉森が“裕太”呼びに喜ぶと、沢村一樹と及川が「裕太にしよう!」と提案。木村からも「裕太でお願いします」と言われ2人から「せーのっ! “ゆうた〜”」と優しく呼びかけられた玉森は胸に手を当てて顔をほころばせた。
同ドラマは店も仲間もすべて失ってしまった天才シェフ・尾花夏樹(木村)が鈴木京香演じる女性シェフ・早見倫子と出会い、もう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも世界最高の三つ星レストラン『グランメゾン東京』を作り上げようと奮闘する姿を描く。玉森は一流ホテルの最年少料理長・平古祥平を演じている。
劇中の料理をキャストが自作している今回の撮影では玉森は「普段から料理をしていなかったので、手慣れている感や料理の仕草がごまかせない。どれだけいかに撮影入る前に料理と向き合って、包丁やフライパン、器具に触って実感できるかをすごく課題にしていたのでそういうところは、自分のなかでは努力していました」と奮闘したそう。
及川から「オムレツうまかったじゃん」と恋人との料理シーンを褒められると「あれも緊張したんです。焼き色つけちゃいけなかったり、シワをつけちゃいけなかったり…」と苦労を振り返るなか、木村から「後ろから彼女をね」と茶々を入れられ、「そういうシーンがあったのは一人だけだよ!」とツッコまれるとちょっぴり恥ずかしそうな笑みを浮かべていた。
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2019/10/16