今年で10回目を迎えたフェス『KOYABU SONIC 2019』1日目(14日)に、プロデューサーを務める小籔千豊のバンド・ジェニーハイが出演。「片目で異常に恋してる」「ジェニーハイラプソディー」など、全7曲の演奏を終えたメンバーが囲み取材に応じた。 「去年より曲が増えて、ちょっと成長したかなと思います。去年はバタバタしていたので、割と今回は曲を弾いて盛り上がったかなと思います」と川谷絵音。小籔も「川谷Pからの遠回しのお褒めの言葉はうれしいです。去年のジェニーハイより幾分か上手になりました」と手応えを語る。「Pにも言っていただいたのですが、ドラムは叩いていておもんないぐらいがちょうどいいらしいです。テンション上がったら速くなるので、演奏おもんないと思ってるくらいがいいと。なので、心の中で『ああ、おもんな』って思いながら叩くようになりました。来年、また見てくださる方がいたら、今年より来年は上手になっていると思います」と自信をのぞかせていた。

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  • 『KOYABU SONIC 2019』1日目に出演したジェニーハイ=囲み取材の模様
  • 『KOYABU SONIC 2019』1日目に出演したジェニーハイ
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  • 『KOYABU SONIC 2019』1日目に出演したジェニーハイ
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  • 『KOYABU SONIC 2019』1日目に出演したジェニーハイ=囲み取材の模様
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