俳優の横浜流星が6日、都内で行われた映画『いなくなれ、群青』初日舞台あいさつに出席。初日を迎えた横浜は「本当にこんなにもたくさんの方に来ていただけて幸せです。一人でも多くの方にこの作品を観ていただきたいです」と笑顔を見せた。
同作の撮影前には入念なリハーサルをしたという横浜は「撮影にはスムーズに入れた。準備期間がある作品はありますけど、こんなにも入念に準備して臨めたっていうのは心強かった」と振り返る。共演した女優の飯豊まりえは「リハーサルができなかったら、こういう風に撮れなかっただろうなと思います。それくらい複雑で簡単に理解できない役柄だった」と役作りの苦労も明かした。
また、最後に自分の“失くしたもの”を電話口で話すというコーナーもあり、横浜は「いきがっていた自分です。今、こんな感じなので想像もつかないと思うのですが、中高はやんちゃしてしまって、かっこつけていきがっていたんですね」と意外な一面を暴露。続けて「この仕事をはじめて今の自分になった。いま振り返ると、あの頃の自分、輝いていたなと思う瞬間があって、あのときがあったから、今の自分がある」と前向きに語っていた。
同作は『第8回大学読書人大賞』を受賞、さらに『読書メーター読みたい本ランキング』で第1位を獲得し、4月26日にシリーズ完結巻が刊行。累計100万部を突破している河野裕氏の小説を実写映画化した作品である。
この日はそのほか、矢作穂香、松岡広大、松本妃代、中村里帆、柳明菜監督も出席した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作の撮影前には入念なリハーサルをしたという横浜は「撮影にはスムーズに入れた。準備期間がある作品はありますけど、こんなにも入念に準備して臨めたっていうのは心強かった」と振り返る。共演した女優の飯豊まりえは「リハーサルができなかったら、こういう風に撮れなかっただろうなと思います。それくらい複雑で簡単に理解できない役柄だった」と役作りの苦労も明かした。
また、最後に自分の“失くしたもの”を電話口で話すというコーナーもあり、横浜は「いきがっていた自分です。今、こんな感じなので想像もつかないと思うのですが、中高はやんちゃしてしまって、かっこつけていきがっていたんですね」と意外な一面を暴露。続けて「この仕事をはじめて今の自分になった。いま振り返ると、あの頃の自分、輝いていたなと思う瞬間があって、あのときがあったから、今の自分がある」と前向きに語っていた。
同作は『第8回大学読書人大賞』を受賞、さらに『読書メーター読みたい本ランキング』で第1位を獲得し、4月26日にシリーズ完結巻が刊行。累計100万部を突破している河野裕氏の小説を実写映画化した作品である。
この日はそのほか、矢作穂香、松岡広大、松本妃代、中村里帆、柳明菜監督も出席した。
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2019/09/06