シンガー・ソングライターで俳優の星野源が主演を務め、高橋一生、高畑充希が共演する映画『引っ越し大名!』(30日公開)から、メガホンをとった犬童一心監督のアイデアによって生まれた映画オリジナルの楽曲「引っ越し唄」が収められた本編映像が20日、到着した。
物語は、生涯に7回もの国替えを命じられ“引っ越し大名”のあだ名がつけられた松平直矩(及川光博)がモデル。星野演じる姫路藩書庫番の片桐春之介は、書庫にこもりきりの引きこもり侍。あるとき、直矩は豊後(大分県)の日田に国替えを命じられる。“本ばかり読んでいるから引っ越しの知識があるだろう”と引っ越し奉行に任じられた春之介。幼なじみで武芸の達人・鷹村源右衛門(高橋)、前任の引っ越し奉行の娘・於蘭(高畑)の助けを借りながら、1万人の引っ越しを担う。
解禁された映像は、姫路から大分へと引っ越しを行う道中のシーン。先頭を星野が引っ張り、その後ろには松重豊、隣には濱田岳、そして馬に乗っている高畑の姿も確認できる。さらに「引っ越し唄」にあわせて、みんなで飛び跳ねるなどコミカルな映像に仕上がっている。同曲の歌詞は、原作者であり脚本の土橋章宏氏、振り付けは野村萬斎が担当している。
道中のシーンは夏に差し掛かった季節での撮影で、星野は「朝から晩まで一日中撮影していて、角度を変えて何度も何度も撮影したので、非常に過酷でした」と振り返っている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
物語は、生涯に7回もの国替えを命じられ“引っ越し大名”のあだ名がつけられた松平直矩(及川光博)がモデル。星野演じる姫路藩書庫番の片桐春之介は、書庫にこもりきりの引きこもり侍。あるとき、直矩は豊後(大分県)の日田に国替えを命じられる。“本ばかり読んでいるから引っ越しの知識があるだろう”と引っ越し奉行に任じられた春之介。幼なじみで武芸の達人・鷹村源右衛門(高橋)、前任の引っ越し奉行の娘・於蘭(高畑)の助けを借りながら、1万人の引っ越しを担う。
解禁された映像は、姫路から大分へと引っ越しを行う道中のシーン。先頭を星野が引っ張り、その後ろには松重豊、隣には濱田岳、そして馬に乗っている高畑の姿も確認できる。さらに「引っ越し唄」にあわせて、みんなで飛び跳ねるなどコミカルな映像に仕上がっている。同曲の歌詞は、原作者であり脚本の土橋章宏氏、振り付けは野村萬斎が担当している。
道中のシーンは夏に差し掛かった季節での撮影で、星野は「朝から晩まで一日中撮影していて、角度を変えて何度も何度も撮影したので、非常に過酷でした」と振り返っている。
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2019/08/20