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星野源『引っ越し大名!』撮影で「恋に落ちたみたいな気持ち」に お相手はまさかの松重豊

 シンガー・ソングライターで俳優の星野源が主演を務め、高橋一生高畑充希が共演する映画『引っ越し大名!』(30日公開)の公開直前凱旋イベントが17日、兵庫県姫路市の姫路城で行われた。

 物語は、生涯に7回もの国替えを命じられ“引っ越し大名”のあだ名がつけられた松平直矩(及川光博)がモデル。星野演じる姫路藩書庫番の片桐春之介は、書庫にこもりきりの引きこもり侍。あるとき、直矩は豊後(大分県)の日田に国替えを命じられる。“本ばかり読んでいるから引っ越しの知識があるだろう”と引っ越し奉行に任じられた春之介。幼なじみで武芸の達人・鷹村源右衛門(高橋)、前任の引っ越し奉行の娘・於蘭(高畑)の助けを借りながら、1万人の引っ越しを担う。

 ロケ地でもある姫路城を背に、星野と高畑が登場すると、会場からは大歓声。星野は「きょうのイベントは姫路城前ということで、とても景色がいいですね! 撮影でも姫路に来ていたので、高畑さんとも懐かしいねという話をしました」と話し、高畑は「ちょうど今くらいの時期に撮影していたので、撮影時に戻ったような気分になりました」とあいさつ。また、公開が近づいてきた今の心境を聞かれると、星野は「すごくいいものができたので、早く観ていただきたいという気持ちがあります」とし、高畑も「観た人が気持ちよくなれる爽快でハッピーな内容になっているので、夏の終わりの1本として早く観てほしいなと思っています」とコメントした。

 星野演じる春之介らが人手もお金もない中で国替えという超難関プロジェクトに挑む本作のテーマに合わせ、「挑戦してみたいと思っている超難関プロジェクトは」という質問に、星野は「船の免許をとりたいです。1年以上勉強しているのですが、なかなか進まなくて…。試験を受けるレベルにならないんです」と告白。高畑も「海外旅行に行くのが好きで英語の勉強をしているのですが、本場のミュージカルのジョークも分かるようになりたい」と超難関プロジェクトに挑んでいる最中であることを明かした。

 続いてアースシネマズ姫路で舞台あいさつが行われた。久しぶりの姫路凱旋に、星野は「撮影の時は朝から晩までやっていたので、姫路を満喫できなかったんです。なので、きょうが1番満喫できています」といい、会場は笑顔に包まれた。

 撮影時の思い出を聞かれると、星野「春之介は着物も着崩れていいし、ゴロゴロしていていいし、自由に演じることができました。特に準備をするわけでなく、すんなり春之介になれた気がします。あと(濱田)岳ちゃんのアドリブや演技が面白くて、上司役から怒られるシーンが多い中で、コメディ的な部分を一緒にできたのが楽しかったです。撮影中も(高橋)一生くんと岳ちゃんがずっとふざけながら、じゃれていましたね」と和気あいあいとした現場であったことを語った。また、今回乗馬に初挑戦した高畑は「馬に乗るのが初めてで、練習する時間もあまりなくて。本編でのシーンが最初に撮った1回なんです」と驚きのエピソードを明かした。

 一緒に超難関プロジェクトに挑むという役柄であったお互いの印象を聞かれると、高畑は「源さんとはこの現場でちゃんとお話しできました。源さんは憎いな〜という人です(笑)。一人ひとりのことをちゃんと見てくれていて、みんなをハッピーにしてくれる方だと思いました」、一方の星野も「(高畑は)話せば話すほど楽しい方だと思いました。撮影中もご飯に行ったり、あしたも撮影を頑張ろうと言い合って、とても支えてもらいました。ありがとうございました」と感謝を述べる場面もあった。

 さらに星野は「僕は松重さんとこの作品で初めて出会って、親友と出会えたなと思えました。移動中もずっとメールでやりとりしていて、現場で恋に落ちたみたいな気持ちで(笑)。共通点はAB型の一人っ子ということだねと話していました」と語ると、高畑が「私も実はAB型の一人っ子なんです」と告白し会場から拍手が起きていた。

 最後に、高畑は「誰が観ても楽しめるポップな映画になっていると思うので、違うお友達を連れてまた映画を観ていただけるといいなと思います」と呼びかけ、星野も「姫路のシーンもたくさん出てきますし、もし気に入っていただけたなら宣伝をしていただけるとうれしいです。小さい子からお年寄りの方まで楽しんでいただけると思うので、たくさんの人を連れて映画を盛り上げていただけたらと思います」と締めくくった。

関連写真

  • 姫路城でイベントを行った(左から)星野源、高畑充希 (C)2019「引っ越し大名!」製作委員会
  • 姫路城でイベントを行った(左から)星野源、高畑充希 (C)2019「引っ越し大名!」製作委員会

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