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映画『HiGH&LOW』、川村壱馬たちが育った“希望ヶ丘団地”の幼なじみ集結 トレーラー&スペシャルポスター解禁

 EXILE TRIBEが集結してドラマや映画などさまざまなメディアで展開されたプロジェクト『HiGH&LOW』シリーズと、累計発行部数7500万部突破の不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』(原作:高橋ヒロシ)のクロスオーバーが実現した映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)。同作から川村壱馬演じる花岡楓士雄たちが家族同然に“希望ヶ丘団地”で育った幼なじみ6人のスペシャルポスターと、エンディングバラードとして起用されている数原龍友が歌う「Nostalgie」にのせた新スペシャルトレーラーが17日、解禁となった。

映画『HiGH&LOW THE WORST』より、希望ヶ丘団地の幼なじみ6人組のスペシャルポスターが解禁(C)2019「HiGH&LOW THE WORST」製作委員会 (C)橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX

映画『HiGH&LOW THE WORST』より、希望ヶ丘団地の幼なじみ6人組のスペシャルポスターが解禁(C)2019「HiGH&LOW THE WORST」製作委員会 (C)橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX

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 物語の舞台となるのは、『クローズ』『WORST』の戸亜留市と『HiGH&LOW』のSWORD地区、両シリーズの主な舞台となった街が交差した世界。『HiGH&LOW』シリーズの中でも一際、魅力を放った通称“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校と、『クローズ』『WORST』でおなじみの幹部以外スキンヘッドの最強軍団・鳳仙学園の両高校が登場。全日制の保たれていた均衡が崩れ、各一派が覇権を競う一大戦国時代を迎えた鬼邪高校と、過去最強と名高い新世代の鳳仙学園のメンバーが、闘い合うこととになる。

 希望ヶ丘団地の幼なじみメンバーは、鬼邪高校の頂点を目指すムードメーカー・楓士雄のほか、頭が良くて常に成績トップの桐原誠司(白洲迅)、喧嘩上等で荒っぽい尾々地真也(中務裕太)、尾々地正也(小森隼)の“オロチ兄弟”、お転婆で勝ち気な石井マドカ(富田望生)、内気でやさしい前川新太(矢野聖人)の6人。ポスタービジュアルには「俺たちは何があっても、兄弟で家族だ。」と彼らの絆を感じさせる印象的なキャッチコピーが盛り込まれている。

 スペシャルトレーラーは、彼らが幼い頃に通っていた団地前の原沢商店に集まる姿からスタート。その商店の主人・サダばぁのお葬式をきっかけに、久々の再会を果たすも、「うるせえんだよ!」と荒れる新太や、ボロボロになりながらも何かを訴えかける楓士雄の姿が。一方で誠司は「僕の仲間には“クズ”も“カス”も“ゴミ”もいない!」と力強い言葉を放ち、仲間への変わらぬ想いを見せる場面も切り取られている。

※高橋ヒロシ氏の「高」は、はしごだか

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