直木賞作家・恩田陸氏の『蜜蜂と遠雷』が原作のコンサートシリーズ第3弾『「蜜蜂と遠雷」リーディング・オーケストラコンサート 〜ひかりを聴け〜』が16日、東京・Bunkamuraオーチャードホールで開幕。千住明が音楽監督・オーケストラ演奏の指揮を務め、三浦大知、家入レオらが出演した。
本コンサートは、若きソリスト(音楽家)たちが奏でる歌と言葉、そして演奏をまるで旋律のように組み合わせた新しい形の音楽会。三浦らのほか、松下優也、中村中、木村優一らが出演。ストーリーテラーは湖月わたる、黒田こらんが務める。きょう16日から18日まで上演。
上演前には、出演陣が取材に対応。豪華な顔ぶれの指揮を執る千住は「第1弾、第2弾を凝縮したような形。バラエティ豊かなメンバーで、いろんな音楽をやる。他流試合のように力を出し合う真剣勝負のような2時間になる」と確かな手応えをにじませた。
三浦も「すばらしい方々とオーケストラをバックに歌える。貴重な経験を自分の力にして、皆さんからパワーを頂きながらしっかりと歌い上げたい」と意気込み「幸せな時間です。いつもは一人で歌っているので、皆さんがさまざまな色を自分の楽曲に入れてくださる。もらうモノばかりで刺激になります」と笑顔を浮かべていた。
本コンサートは、若きソリスト(音楽家)たちが奏でる歌と言葉、そして演奏をまるで旋律のように組み合わせた新しい形の音楽会。三浦らのほか、松下優也、中村中、木村優一らが出演。ストーリーテラーは湖月わたる、黒田こらんが務める。きょう16日から18日まで上演。
上演前には、出演陣が取材に対応。豪華な顔ぶれの指揮を執る千住は「第1弾、第2弾を凝縮したような形。バラエティ豊かなメンバーで、いろんな音楽をやる。他流試合のように力を出し合う真剣勝負のような2時間になる」と確かな手応えをにじませた。
三浦も「すばらしい方々とオーケストラをバックに歌える。貴重な経験を自分の力にして、皆さんからパワーを頂きながらしっかりと歌い上げたい」と意気込み「幸せな時間です。いつもは一人で歌っているので、皆さんがさまざまな色を自分の楽曲に入れてくださる。もらうモノばかりで刺激になります」と笑顔を浮かべていた。
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2019/08/16