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不朽の名作『タッチ』の舞台であった明青学園の約30年後を描いたアニメ『MIX』(毎週土曜、後5:30)にて、ナレーションと子パンチ役を担当する声優の日高のり子が、熱戦が続く甲子園を訪れた。令和初の開催で大いに盛り上がる第101回目の『全国高校野球選手権大会』(夏の甲子園)を観戦。球児たちの勇姿に熱いエールを送ると共に、あだち充作品の魅力などについて熱く語った。 大会4日目に日高が観戦したのは第2試合。優勝候補の一角である強豪の仙台育英(宮城)と、春夏を通して大会初出場となる飯山(長野)との試合。試合開始を告げるサイレンが球場全体に鳴り響き、グラウンドに勢いよく飛び出す両チームの球児たちの姿に、日高は「凛々しくて、カッコいい!」と声をあげ、一気に観戦モードに。甲子園の常連校らしく堂々とした仙台育英の応援団と、初々しく力強い飯山の応援団の様子にも目を向け、「がんばっている姿が、まさに青春!」と甲子園特有のムードにも感動した様子をだった。

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  • 甲子園を観戦した日高のり子 (C)あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
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