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1966年に誕生した特撮テレビドラマ『ウルトラマン』を現代社会に登場させる映画『シン・ウルトラマン』が2021年に公開されることが決定した。企画・脚本を庵野秀明氏、監督を樋口真嗣氏が務め、『シン・ゴジラ』(2016)を大ヒットに導いた盟友タッグが再び手を組んだ。 『シン・ゴジラ』が初代『ゴジラ』(1954年)の現代社会での再構築であったように、本作も当時初めてテレビで“ウルトラマン”を目撃した時と同様の衝撃をもたらすことを目指す。庵野氏は、若き日に自作のカラータイマーだけを着けた記号的なウルトラマンを自ら演じた短編実写作品『ウルトラマン』(80年)などを制作していた。

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  • 映画『シン・ウルトラマン』に出演する(左から)長澤まさみ、斎藤工、西島秀俊 (C)円谷プロ
  • 『ウルトラマン(1966年放送)』(C)円谷プロ
  • 『シン・ウルトラマン』の企画・脚本を担当する庵野秀明(左)、樋口真嗣監督(C)円谷プロ

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