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山崎まさよし、主演映画『影踏み』主題歌書き下ろし 本予告解禁で一部試聴も

 シンガー・ソングライターの山崎まさよしが、14年ぶり主演する映画『影踏み』(11月15日公開)のために書き下ろした同名の主題歌が1日、解禁された。

同名の主題歌も手掛ける山崎まさよし主演の映画『影踏み』場面写真 (C) 2019「影踏み」製作委員会

同名の主題歌も手掛ける山崎まさよし主演の映画『影踏み』場面写真 (C) 2019「影踏み」製作委員会

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 山崎が演じるのは、深夜の寝静まった民家に侵入して盗みを働く泥棒(通称ノビ師)の真壁修一。警察からは“ノビカベ”とあだ名されるほどのすご腕を持つ真壁は、県議会職員宅に忍び込み、偶然にも放火殺人未遂を目撃する。この事件をきっかけに、真壁がずっと心の奥底に押し込めていた20年前の事件の記憶が呼び起こされ、彼を取り巻く運命の歯車が動き出していく。

 山崎は同作撮影中、役を演じながら、エンドロールで流れるこの主題歌までが1つの作品になるようにとイメージして書き下ろし。主人公の揺れ動く繊細な感情と奥深い人間ドラマを想起させ、悲哀と力強さのこもったミディアムバラードに仕上がっている。

 同曲は、この日に解禁された映画『影踏み』の本予告で一部試聴可能。あわせて本ポスターも公開された。

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  • 同名の主題歌も手掛ける山崎まさよし主演の映画『影踏み』場面写真 (C) 2019「影踏み」製作委員会
  • 映画『影踏み』場面写真 (C) 2019「影踏み」製作委員会
  • 映画『影踏み』ポスター (C) 2019「影踏み」製作委員会

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