プロテニス選手の錦織圭、お笑いコンビのサンドウィッチマンが17日、東京2020・LIXIL合同記者会見『東京2020復興のモニュメント』プロジェクト発表および『仮設住宅の再生アルミ』納入式に出席した。
異色の組み合わせとなったが、伊達みきおは「(舞台裏で)『お笑いはご覧になるんですか?』と錦織さんに聞いたら『海外(移動)も長いので見ます』とおっしゃっていました」とにっこり。「そこで好きな芸人を聞いたら、まっすぐな目で『ナイツさんです』と言われました(笑)。サンドウィッチマンも見てくれているみたいで、さっき握手もしたので、これで親友になりましたね」と落胆しながらも前向きに語っていた。
同プロジェクトでは、LIXILが提供する被災3県の仮設住宅で使われていた再生アルミ2トンを用いて、東京藝術大学の協力を得てモニュメントを作成。東京2020大会のコンセプトのひとつである「被災地の復興」を象徴するもので、被災地からのメッセージをのせたモニュメントを大会本番時に多くのアスリートが目にする場所に設置する。
そのメッセージによって力を得たアスリートが見せるパフォーマンスが、再び被災地の復興に向けた原動力になるという、被災地と世界を結びつけ被災地の復興を後押しするための今回の試み。アスリートから集めた被災地へのメッセージとともに、大会レガシーとして被災3県に設置する予定となっている。
異色の組み合わせとなったが、伊達みきおは「(舞台裏で)『お笑いはご覧になるんですか?』と錦織さんに聞いたら『海外(移動)も長いので見ます』とおっしゃっていました」とにっこり。「そこで好きな芸人を聞いたら、まっすぐな目で『ナイツさんです』と言われました(笑)。サンドウィッチマンも見てくれているみたいで、さっき握手もしたので、これで親友になりましたね」と落胆しながらも前向きに語っていた。
同プロジェクトでは、LIXILが提供する被災3県の仮設住宅で使われていた再生アルミ2トンを用いて、東京藝術大学の協力を得てモニュメントを作成。東京2020大会のコンセプトのひとつである「被災地の復興」を象徴するもので、被災地からのメッセージをのせたモニュメントを大会本番時に多くのアスリートが目にする場所に設置する。
そのメッセージによって力を得たアスリートが見せるパフォーマンスが、再び被災地の復興に向けた原動力になるという、被災地と世界を結びつけ被災地の復興を後押しするための今回の試み。アスリートから集めた被災地へのメッセージとともに、大会レガシーとして被災3県に設置する予定となっている。
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2019/07/17