歴代の『週刊少年ジャンプ』の編集長らが9日、都内で行われた「おとなのジャンプ酒場」オープン記念イベント&内覧会に出席。同誌のキーワードである「友情・努力・勝利」について言及し、時代によって変化してきていると語った。 これは同誌の創刊50周年記念企画の一環として11日にオープンするもので、1980年代のジャンプ作品をフィーチャーし、黄金期の歴史を詰め込んだ店内空間でオリジナルメニューを提供する。この日は、当時の編集部で活躍した5代目編集長の堀江信彦氏(担当は『シティーハンター』など)、鈴木晴彦氏(『キャプテン翼』など ※編集長経験はないが現在の常務取締役)、8代目の茨木政彦氏(『ろくでなしBLUES』など)のほか、現在の11代目・中野博之氏(『べるぜバブ』『トリコ』など)が参加した。
2019/07/09