ドラマ&映画 カテゴリ

NHKで放送中の大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。7日に放送された第26回「明日なき暴走」は、1928(昭和3)年アムステルダムオリンピックに、日本人初、たった一人の女子選手として出場した人見絹枝を中心に物語が描かれた。絹枝を演じた菅原小春、そして演出を担当した大根仁氏に、第26回の演技や演出に対するそれぞれの見解を聞いた。 アムステルダム大会では女子陸上が正式種目に。国内予選を席けんした人見絹枝はプレッシャーに押しつぶされ、期待された100メートルで惨敗。このままでは日本の女子スポーツの未来が閉ざされる──そう思った絹枝は未経験の800メートルへの挑戦を決意する。

この記事の画像

  • 大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』第26回「明日なき暴走」人見絹枝役の菅原小春の熱演が光った800mへのエントリーを直訴したシーン(C)NHK
  • 日本人女性初のオリムピック選手・人見絹枝(菅原小春)(C)NHK
  • シベリアが登場したシーン(C)NHK
  • 大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』第26回「明日なき暴走」より。日本人女性初のオリムピック選手にして、800m銀メダリストの人見絹枝(菅原小春)(C)NHK

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索