俳優・藤原竜也(37)が主演を務める映画『Diner ダイナー』(5日公開)に、最狂の殺し屋の1人・無礼図(ブレイズ)役で出演する真矢ミキ(55)。実写映画への出演は『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(2012年)以来7年ぶりとなり、さらには21年ぶりの男装を披露。“朝の顔”として活躍するTBS系『ビビット』(月〜金 前8:00)でも「人生を見させてもらっている」と語り、その経験も糧に役者として今なお成長している実感も明かしてくれた。■7年ぶりの実写映画出演 決めては蜷川実花の世界観への魅力