お笑い芸人の小籔千豊が1日、都内でお笑いと音楽を融合させたフェス『KOYABU SONIC2019』概要発表会見を開催。吉本興業所属芸人の反社会勢力の闇営業が報じられたことに端を発し、活動停止、謹慎処分になる芸人が続出していることについて言及した。 この件についてコメントを求められると「基本的に『M-1』チャンピオンとか、又吉(直樹)が芥川賞を取った時とかもそうなんですけど、その瞬間に連絡しないんです。すでに色んな人から祝福されて、何回も同じことを言っていると思うので、その時は『おめでとう、また半年くらい経ってから聞くわ』って言っているです」と自身のスタンスを説明。「謹慎している人にも『頑張れ』とか最初の方にはしたんですけど、ほとぼり冷めてからするタイプです」と落ち着いたトーンで語った。