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小栗旬、映画『人間失格』で藤原竜也と“ゼロ距離”に 主題歌はスカパラのヒット曲に決定

 俳優・小栗旬が作家・太宰治を演じる映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』(9月13日公開)から小栗の盟友・藤原竜也とのゼロ距離シーンや、3人の女たちと濃密な時間を過ごす場面が切り取られた予告編映像が19日、初解禁になった。あわせて、主題歌に東京スカパラダイスオーケストラが2001年にリリースしたヒット曲「カナリヤ鳴く空 feat.チバユウスケ」に決まったことも発表された。

 『走れメロス』『津軽』など数々の有名作品を世に出した太宰が死の直前に発表し、遺作となった『人間失格』は累計1200万部以上を売り上げ、今もなお歴代ベストセラーランキングのトップを争う人気書籍。写真家としても著名な蜷川実花氏がメガホンを取り、原作小説の映画化ではなく、『人間失格』の誕生秘話を太宰と彼を愛した3人の女性たちの目線で、事実をもとにしたフィクションとして描く。

 太宰を愛する女性たちは、正妻・津島美知子を宮沢りえ、『斜陽』の材料を提供したことでも知られ、太宰との間に子どももできた愛人・太田静子を沢尻エリカ、太宰の最後の愛人で、共に玉川上水へ入水自殺をした山崎富栄を二階堂ふみが演じる。男性キャストは、映画オリジナルキャラで『人間失格』の執筆を依頼する若手編集者・佐倉潤一を成田凌、太宰の弟子であり愛人でもある静子の弟・太田薫を千葉雄大、太宰が心を許す親友で、脚本家として活躍した気鋭の作家・伊馬春部を瀬戸康史、太宰を批判する若き日の三島由紀夫を高良健吾、『堕落論』など過激な思想で、戦後に時代の寵児(ちょうじ)となった作家で、太宰の友人でもあった坂口安吾を藤原が担う。

 男性キャストたちの映像が初披露となった今回の予告編では「書くためならなんでもやる」と叩かれても不倫を続ける太宰に詰め寄る佐倉(成田)や、「地獄に堕ちて書いてるか?」と何かをそそのかすかのように、顔を接近させて太宰を挑発する坂口安吾(藤原)の緊迫感あるシーンが満載。一方の女性キャストとは、濃密なキスシーンを連続させて、多くの女にモテた太宰を表現する小栗の演技力を確認できる。ラストはとある川にたたずみ「死ぬかと思った」とつぶやき、今後の展開に期待が集まる場面で締めくくられている。

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