日本テレビ系昼の情報番組『ヒルナンデス!』(月〜金 前11:55)でアシスタントを務める梅澤廉アナウンサー、滝菜月アナウンサーが東京・六本木のオリコン本社に来社した。加入から1年8ヶ月を経て改めて同番組をアピールするとともに、北海道・十勝出身の滝アナは名産品のアスパラ3キロと祖父母があんこ屋さんを営むという梅澤アナはあんこを社員に差入れ。家庭菜園が趣味だという滝アナは大きな茄子の鉢植えを持参し、梅澤アナはつぶあん派orこしあん派トークで社員と盛り上がるなど、和やかな雰囲気で交流を図った後、2人にインタビューを敢行。改めて同番組の魅力を語ってもらった。
――来社PRを終えての感想をお願いします。
滝「みなさん、いろいろお仕事お忙しいなか、あたたかくてほっとしました」
梅澤「仕事場にいきなり行って、こんなにあたたかく迎えてくださるとは…」
――でも毎日、生放送されているので緊張する場面には慣れているのかと思いました。
滝「カメラの向こうの視聴者の方をイメージして話すのと、いざ目の前にいる方とお話するのではまた違った緊張感がありましたが、みなさんお優しく、野菜のことも話せて感無量です」
――お二人からは個性的なお土産もいただきました。
滝「地元のアスパラでして、十勝=アスパラとは結びつかないと思うのですが根本まで甘くみずみずしい自慢のアスパラなのでぜひ、みなさんに食べていただき、その時に『ヒルナンデス!』のことも思い出していただければいいなと」
梅澤「つぶあんとこしあんを二種類を持ってこさせていただいて。あんこ屋の孫として生まれて一番自分が物心つく前から覚えている味ってあんこなんです。自分が一番慣れ親しんだ味を知って頂ける機会もないですし、『すきなんです』と言ってくださる機会もないのですごくうれしいです」
――おふたりが『ヒルナンデス!』に加入されてから1年8ヶ月が経ちましたが改めて、どういったところに番組の魅力を感じますか。
梅澤「5日間で全然違う番組になるところです。チームワークがしっかりとそれぞれの曜日にあって、そこに南原(清隆)さんがキャプテンとして曜日の結びつきもある。一つひとつの個も立っているけどすべての曜日がファミリーのようなあたたかさもある。『ヒルナンデス!』全体がすきな方はもちろん、各曜日を個々の番組として観ていただける面白みがあるのでは」
滝「梅澤の言った通り、確かに各曜日に個性があり、それぞれの違いも面白いんですが、お昼に日本テレビをつければあたたかい、ほんわかした優しい笑いに包まれるような気持ちになれるのが『ヒルナンデス!』のいいところだと思っています。お昼に日本テレビをつければ楽しいことがやっているよ、というのが一番の魅力であり、南原さんも全国のお昼に笑いを届けることを大切にしようとおっしゃってくれているので、観た方が午後からの家事や仕事、午後から頑張ろうという気持ちになれるポジティブが詰まっています」
■“リーダー”南原清隆からもらった言葉とは「笑いに変えるから失敗しなよ」
――新しいコーナーも増えてきているということで、2人のおすすめのコーナーはありますか。
滝「私は最近始まったばかりの『大都会でなぜ?東京農家』。東京で農家をしている方にお邪魔してこんな風に育っているんだとか、農家の方だからこそわかるレシピでいただくのは今までのファッション、グルメ、健康などからちょっと違うジャンルがはじまったかなと」
梅澤「僕は火曜日にやらせてもらっている『密着24時』というコーナーです。毎回月1、2回、ガチンコで張り込みをしてある一つのお店や場所、今まで15箇所くらい行かせてもらったんですけど直近ではコメダ珈琲さん。毎日来られる方、週に10回来られる方、朝の3時から午後11時。ずっとカメラを回すんです…。でも今の時代に逆行していると思いきや休憩はしっかりとっています(笑)かなりの過酷なロケで、ほかに演者さんもいないなか自分ひとりでやる責任と使命感、出る側ではありますが製作者の立場で考えないと成立しないので毎回ディレクターの方と二人三脚でやっています。次回はジョナサンに伺うんですけどそこで見つかった魅力をお届けできれば」
――『ヒルナンデス!』のメンバーはみなさん和気あいあいとした雰囲気が伝わってきますが、この人とこんな企画がしてみたい、という希望はありますか。
滝「私はバイクの免許を持っていて、金曜レギュラーの安藤なつ(メイプル超合金)さんもバイクの免許を持ってらっしゃるので2人でツーリングに行き、自分の特技のバイクとアナウンサーのリポート力を生かした企画ができたら」
梅澤「加入当初に、Hey!Say!JUMPの有岡大貴さんと『へっぽこブラザーズ』というコンビを組んで2人だけのロケ企画をしまして。有岡さんがずっとロケのアドバイスをしてくれてその後2人で焼き肉に行って反省会をしたんです。あの時にやれなかったことが、もっとあそこはできたな、とわかるようになったので、1年ちょっと経って『へっぽこブラザーズ』の成長もみせられると思うので有岡さんともう一度ロケに行きたいですね」
――日々、進化しているという番組ですがお2人が加入されてからなにかご自身に変化は感じますか。
梅澤「最初は緊張していたけど、今はどうやったら番組が円滑に進むか、リーダーは南原さんという意識がすごくあって、南原さんとお仕事させていただけることがどれだけ恵まれていることか。南原さんはもちろん、第一線で活躍されている出演者の方から少しでも勉強させていただき、技術を教えてもらおうと、どうやったら番組がうまくいくか、みなさんから吸収したいという気持ちが強くなりました」
滝「私は『ヒルナンデス!』に出演したくて日本テレビを受けたくらいですので加入した時はすきすぎて逆にガチガチに緊張していました。アナウンサーの先輩がいない番組に入る不安もあったのですが南原さんは本当に人生の先輩として、タイミングタイミングでアドバイスをしてくれたり自分に合った本を差し出してくれたり。入った時にも『全部僕らが笑いに変えるから失敗しなよ』と南原さんが言ってくださり、1年8ヶ月経ち、ようやくリラックスした気持ちで臨めるようになりました」
――最後に番組PRをお願いします。
梅澤「視聴者の方に笑顔を届けられるよう、みなさんの午後が1秒でも楽しくなるような番組を日々、作ってまいりますのでそこを是非みていただきたいです!」
滝「『ヒルナンデス!』の雰囲気の良さは出演している側からしても胸を張って言えます。テレビを通して、全国にそのあたたかさが伝わるような雰囲気でできていることが強みであり、魅力です。南原さんを始め、他の曜日の方々、新しいメンバーもすぐに馴染める環境、そんなあたたかさがどんな曜日でもコーナーでも伝わると思うのでぜひ観ていただけるとうれしいです」
――来社PRを終えての感想をお願いします。
滝「みなさん、いろいろお仕事お忙しいなか、あたたかくてほっとしました」
梅澤「仕事場にいきなり行って、こんなにあたたかく迎えてくださるとは…」
――でも毎日、生放送されているので緊張する場面には慣れているのかと思いました。
滝「カメラの向こうの視聴者の方をイメージして話すのと、いざ目の前にいる方とお話するのではまた違った緊張感がありましたが、みなさんお優しく、野菜のことも話せて感無量です」
――お二人からは個性的なお土産もいただきました。
滝「地元のアスパラでして、十勝=アスパラとは結びつかないと思うのですが根本まで甘くみずみずしい自慢のアスパラなのでぜひ、みなさんに食べていただき、その時に『ヒルナンデス!』のことも思い出していただければいいなと」
梅澤「つぶあんとこしあんを二種類を持ってこさせていただいて。あんこ屋の孫として生まれて一番自分が物心つく前から覚えている味ってあんこなんです。自分が一番慣れ親しんだ味を知って頂ける機会もないですし、『すきなんです』と言ってくださる機会もないのですごくうれしいです」
――おふたりが『ヒルナンデス!』に加入されてから1年8ヶ月が経ちましたが改めて、どういったところに番組の魅力を感じますか。
梅澤「5日間で全然違う番組になるところです。チームワークがしっかりとそれぞれの曜日にあって、そこに南原(清隆)さんがキャプテンとして曜日の結びつきもある。一つひとつの個も立っているけどすべての曜日がファミリーのようなあたたかさもある。『ヒルナンデス!』全体がすきな方はもちろん、各曜日を個々の番組として観ていただける面白みがあるのでは」
滝「梅澤の言った通り、確かに各曜日に個性があり、それぞれの違いも面白いんですが、お昼に日本テレビをつければあたたかい、ほんわかした優しい笑いに包まれるような気持ちになれるのが『ヒルナンデス!』のいいところだと思っています。お昼に日本テレビをつければ楽しいことがやっているよ、というのが一番の魅力であり、南原さんも全国のお昼に笑いを届けることを大切にしようとおっしゃってくれているので、観た方が午後からの家事や仕事、午後から頑張ろうという気持ちになれるポジティブが詰まっています」
■“リーダー”南原清隆からもらった言葉とは「笑いに変えるから失敗しなよ」
――新しいコーナーも増えてきているということで、2人のおすすめのコーナーはありますか。
滝「私は最近始まったばかりの『大都会でなぜ?東京農家』。東京で農家をしている方にお邪魔してこんな風に育っているんだとか、農家の方だからこそわかるレシピでいただくのは今までのファッション、グルメ、健康などからちょっと違うジャンルがはじまったかなと」
梅澤「僕は火曜日にやらせてもらっている『密着24時』というコーナーです。毎回月1、2回、ガチンコで張り込みをしてある一つのお店や場所、今まで15箇所くらい行かせてもらったんですけど直近ではコメダ珈琲さん。毎日来られる方、週に10回来られる方、朝の3時から午後11時。ずっとカメラを回すんです…。でも今の時代に逆行していると思いきや休憩はしっかりとっています(笑)かなりの過酷なロケで、ほかに演者さんもいないなか自分ひとりでやる責任と使命感、出る側ではありますが製作者の立場で考えないと成立しないので毎回ディレクターの方と二人三脚でやっています。次回はジョナサンに伺うんですけどそこで見つかった魅力をお届けできれば」
――『ヒルナンデス!』のメンバーはみなさん和気あいあいとした雰囲気が伝わってきますが、この人とこんな企画がしてみたい、という希望はありますか。
滝「私はバイクの免許を持っていて、金曜レギュラーの安藤なつ(メイプル超合金)さんもバイクの免許を持ってらっしゃるので2人でツーリングに行き、自分の特技のバイクとアナウンサーのリポート力を生かした企画ができたら」
梅澤「加入当初に、Hey!Say!JUMPの有岡大貴さんと『へっぽこブラザーズ』というコンビを組んで2人だけのロケ企画をしまして。有岡さんがずっとロケのアドバイスをしてくれてその後2人で焼き肉に行って反省会をしたんです。あの時にやれなかったことが、もっとあそこはできたな、とわかるようになったので、1年ちょっと経って『へっぽこブラザーズ』の成長もみせられると思うので有岡さんともう一度ロケに行きたいですね」
――日々、進化しているという番組ですがお2人が加入されてからなにかご自身に変化は感じますか。
梅澤「最初は緊張していたけど、今はどうやったら番組が円滑に進むか、リーダーは南原さんという意識がすごくあって、南原さんとお仕事させていただけることがどれだけ恵まれていることか。南原さんはもちろん、第一線で活躍されている出演者の方から少しでも勉強させていただき、技術を教えてもらおうと、どうやったら番組がうまくいくか、みなさんから吸収したいという気持ちが強くなりました」
滝「私は『ヒルナンデス!』に出演したくて日本テレビを受けたくらいですので加入した時はすきすぎて逆にガチガチに緊張していました。アナウンサーの先輩がいない番組に入る不安もあったのですが南原さんは本当に人生の先輩として、タイミングタイミングでアドバイスをしてくれたり自分に合った本を差し出してくれたり。入った時にも『全部僕らが笑いに変えるから失敗しなよ』と南原さんが言ってくださり、1年8ヶ月経ち、ようやくリラックスした気持ちで臨めるようになりました」
――最後に番組PRをお願いします。
梅澤「視聴者の方に笑顔を届けられるよう、みなさんの午後が1秒でも楽しくなるような番組を日々、作ってまいりますのでそこを是非みていただきたいです!」
滝「『ヒルナンデス!』の雰囲気の良さは出演している側からしても胸を張って言えます。テレビを通して、全国にそのあたたかさが伝わるような雰囲気でできていることが強みであり、魅力です。南原さんを始め、他の曜日の方々、新しいメンバーもすぐに馴染める環境、そんなあたたかさがどんな曜日でもコーナーでも伝わると思うのでぜひ観ていただけるとうれしいです」
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2019/06/03