人気グループ・ふぉ〜ゆ〜の越岡裕貴とジャニーズJr.内グループ・MADEの福士申樹が25日より東京国際フォーラム ホールCで上演される舞台『赤と黒 サムライ・魂』の囲み取材に出席した。里見浩太朗、京本政樹ら時代劇の大御所を迎えた同舞台で初時代劇に挑戦する越岡は「初めての時代劇でそれを里見さんと京本さんとできるなんて貴重な経験」と感激。京本から「人生のなかで最大の運使い果たしてるよ」と茶化されると「まじですか! これからまぁまぁいきたいんですけど…」と嘆いて笑いを誘った。
稽古場では「所作や刀の捌(さば)き方を教えてもらって勉強になっている」と越岡。「V6の岡田准一に目がちょっと似ている」という理由で、京本から「岡田くん」と呼ばれる福士とともにキャスト一同和気あいあいとした雰囲気。京本は「岡田くん、こっしー、小川(菜摘)さん、みなさんと…」と呼びかけると、端っこにいたインパルスの堤下敦は「俺の名前は?」と不満げ。その後も着物姿を『お相撲さん』と京本からイジられ「ちゃんこ番じゃありません」と言い張っていた。
また去り際には、里見と京本が時代劇流の振り向き方を2人に伝授。「時代劇はへそで動く」と指導する里見による『呼び止められ、振り返る』という動きのお手本に、越岡と福士はともに「かっこいい!」と思わず拍手。京本から「けいこでいっぱい見たけど一番いいよ!」と褒められた福士は「時代劇に足つっこみましたね」とうれしげ。大先輩からのアドバイスに「学びます!」と背筋を正す越岡と福士だった。
同公演は当初、黒沢明監督の名作映画『七人の侍』を原作にした舞台『七人のサムライ 〜サムライ魂を永遠に〜』というタイトルで上演予定だったが、映画との権利の合意を進めていく過程で関係者いわく「権利の確認が足りない。その上で作品上演までに間に合わない」という経緯のもと、作品タイトルと内容が変更された。
里見は「最初は大きな出し物を演る予定でみなさんもそれをやると、始めたつもりでしたがそれはいろいろな事情で白紙になってこの作品を立ち上げまし」と報告しつつ「みんなで、話し合って研究してけいこしているうちに、最初のものの内容からするとこちらのほうが素晴らしくなっている。有名、無名か比べればこちらは無名ですが、内容は絶対に面白い!」と力強く掲げていた。
稽古場では「所作や刀の捌(さば)き方を教えてもらって勉強になっている」と越岡。「V6の岡田准一に目がちょっと似ている」という理由で、京本から「岡田くん」と呼ばれる福士とともにキャスト一同和気あいあいとした雰囲気。京本は「岡田くん、こっしー、小川(菜摘)さん、みなさんと…」と呼びかけると、端っこにいたインパルスの堤下敦は「俺の名前は?」と不満げ。その後も着物姿を『お相撲さん』と京本からイジられ「ちゃんこ番じゃありません」と言い張っていた。
また去り際には、里見と京本が時代劇流の振り向き方を2人に伝授。「時代劇はへそで動く」と指導する里見による『呼び止められ、振り返る』という動きのお手本に、越岡と福士はともに「かっこいい!」と思わず拍手。京本から「けいこでいっぱい見たけど一番いいよ!」と褒められた福士は「時代劇に足つっこみましたね」とうれしげ。大先輩からのアドバイスに「学びます!」と背筋を正す越岡と福士だった。
同公演は当初、黒沢明監督の名作映画『七人の侍』を原作にした舞台『七人のサムライ 〜サムライ魂を永遠に〜』というタイトルで上演予定だったが、映画との権利の合意を進めていく過程で関係者いわく「権利の確認が足りない。その上で作品上演までに間に合わない」という経緯のもと、作品タイトルと内容が変更された。
里見は「最初は大きな出し物を演る予定でみなさんもそれをやると、始めたつもりでしたがそれはいろいろな事情で白紙になってこの作品を立ち上げまし」と報告しつつ「みんなで、話し合って研究してけいこしているうちに、最初のものの内容からするとこちらのほうが素晴らしくなっている。有名、無名か比べればこちらは無名ですが、内容は絶対に面白い!」と力強く掲げていた。
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2019/05/24