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窪田正孝主演『ラジハ』第7話11.4% 後半も好調キープ

 俳優の窪田正孝が主演するフジテレビ系連続ドラマ『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』(毎週月曜 後9:00)第7話が20日放送され、平均視聴率が11.4%だったことが21日、わかった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。先週第6話の13.2%に続き、後半も好調をキープしている。

月9ドラマ『ラジエーションハウス』第7話場面写真 (C)フジテレビ

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 現在『グランドジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを実写化。写真には必ず“真実”が写ると信じている主人公で診療放射線技師の五十嵐唯織(窪田)をはじめとする“縁の下のヒーロー”たちが、放射線科“ラジエーションハウス”に身を置きながら、患者の病、ケガの根源を見つけ出す戦いを描く。

 唯織がきてから変わりつつあるラジエーションハウスのメンバー。第7話では裕乃(広瀬アリス)が、緊急時に備えて待機するオンコール担当の軒下(浜野謙太)とともに初めてひとりで当直をすることに。頼りにならない軒下に、不安でいっぱいの裕乃。そんな折、乳腺外科に、軒下と中学時代の同級生だった蛭田真貴(松本若菜)と志朗(篠原篤)夫妻がやってくる。

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