女優の今田美桜が21日、都内で行われた映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(6月14日公開)アフレコイベントに登場。吹き替え声優が初挑戦だという今田だがたくさんの報道陣に囲まれながら、堂々たるアフレコ実演をやりきった。
吹き替えで苦労したことについて聞かれると「普段は相手の方が目の前にいてお芝居をさせていただいてるんですけど、今回は画面ですし相手の方がいないので、声の距離感だったり声の表情ののせ方とかが難しくて、勉強中です」と真剣な表情。
吹き替えが決まったときの心境について「シリーズが続いてるすごい人気作で、こんな大役をいただけるなんて思ってもみなくて。(収録の)初日は頭が真っ白になるくらい緊張してました」と普段と違う演技に苦労していた様子だった。
同作は、ブラックスーツとサングラスに身を包み、地球上に生息するエイリアンが犯罪や侵略行為を行わないように監視・取り締まりを任務とするMIB(メン・イン・ブラック)エージェントの活躍を描いた大人気SFアクションシリーズ。最新作では、『マイティ・ソー』(2011年)のソー役で人気を集めたクリス・ヘムズワースがエージェントH役、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17年)でヴァルキリーを演じたテッサ・トンプソンがエージェントM役を担い、2人の再共演が話題になっている。
今田が演じるのは、MIBに憧れて自らの力でMIBへのスカウトを勝ち取ったエリート新人女性エージェントM。吹き替えする役との共通点を聞かれ「Mは知的ですごくエリートで負けず嫌いだなと思うんですけど、共通点としては負けず嫌いだけかな? あとはMなので(名前の)頭文字は一緒です」と満面の笑みだった。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
吹き替えで苦労したことについて聞かれると「普段は相手の方が目の前にいてお芝居をさせていただいてるんですけど、今回は画面ですし相手の方がいないので、声の距離感だったり声の表情ののせ方とかが難しくて、勉強中です」と真剣な表情。
吹き替えが決まったときの心境について「シリーズが続いてるすごい人気作で、こんな大役をいただけるなんて思ってもみなくて。(収録の)初日は頭が真っ白になるくらい緊張してました」と普段と違う演技に苦労していた様子だった。
同作は、ブラックスーツとサングラスに身を包み、地球上に生息するエイリアンが犯罪や侵略行為を行わないように監視・取り締まりを任務とするMIB(メン・イン・ブラック)エージェントの活躍を描いた大人気SFアクションシリーズ。最新作では、『マイティ・ソー』(2011年)のソー役で人気を集めたクリス・ヘムズワースがエージェントH役、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17年)でヴァルキリーを演じたテッサ・トンプソンがエージェントM役を担い、2人の再共演が話題になっている。
今田が演じるのは、MIBに憧れて自らの力でMIBへのスカウトを勝ち取ったエリート新人女性エージェントM。吹き替えする役との共通点を聞かれ「Mは知的ですごくエリートで負けず嫌いだなと思うんですけど、共通点としては負けず嫌いだけかな? あとはMなので(名前の)頭文字は一緒です」と満面の笑みだった。
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2019/05/21