演歌歌手・細川たかし(68)が20日、都内で22日発売の新曲「冬嵐」の発表会を実施。さらに新たな弟子・彩青(りゅうせい・16)のデビュー発表も行い「すごく器用で、先が楽しみ。これで俺は一生、食べていける」とジョークも交えながら、愛弟子のデビューを祝った。 細川と同じ、北海道出身の彩青は、小学6年生のときにテレビ番組で共演。「声変わりの壁を乗り越え、歌声が維持できたときは弟子に」と約束をし、きょうまで音楽を鍛えてきた。5歳で民謡を始め、7歳からは津軽三味線、11歳からは尺八も本格的に演奏するようになり、日本の伝統音楽に親しみが深い。

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  • 16歳の新弟子・彩青をお披露目した細川たかし(左) (C)ORICON NewS inc.
  • 尺八を手に持ちデビュー曲「銀次郎 旅がらす」を披露した彩青 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)細川たかし、野村克也氏、彩青 (C)ORICON NewS inc.
  • 新曲「冬嵐」の発表会を実施した細川たかし (C)ORICON NewS inc.
  • 応援に駆けつけた名将・野村克也氏=細川たかし新曲「冬嵐」の発表会 (C)ORICON NewS inc.
  • 新曲「冬嵐」の発表会を実施した細川たかし
  • 新曲「冬嵐」の発表会を実施した細川たかし

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