女優の由紀さおり、BOYS AND MENの小林豊、本田剛文、女優の柳ゆり菜が16日、2020年公開予定の映画『ブルーヘブンを君に』(秦建日子監督)のロケ地・岐阜県大野町のバラ園で会見を行った。
雄大な岐阜の空と大地を舞台に、重病の祖母が「空を飛びたい」と言いだしたところから始まる家族の物語。ばあちゃん子で育った孫きょうだいが祖母の願いをかなえようと奔走するが、次々と問題が起きる。祖母・冬子を由紀、孫きょうだいの兄・蒼太を小林、弟・正樹を本田が演じ、美しすぎる整備士・夏芽役を柳が務める。
今月上旬から岐阜でのロケがスタート。会見で由紀は「知らないところを今回のこの映画で出会えた事で、たくさんの素敵なところをご紹介できる様な映画になったら良いなと本当に心から思いましたし、それを応援してくださる地元の企業の皆さま方の熱い想いを今日も感じさせて頂いてとても楽しく仕事をさせて頂いております」とコメント。
小林は「今回の作品は由紀さんの50周年の作品でもありますし、僕たちボイメンとしては東海三県を中心に活動しているグループですので僕等にしかできない事がこのスクリーンの中ではあるのではないかと思って凄く気持ちを込めてお芝居だけでなく、岐阜創生ということも考えながら演じさせて頂いております」と意気込んだ。
本田も「チームワークや現場の雰囲気がよく由紀さんが核となって頂きまして作品が着々と出来上がっている状況です。見て頂いた方にそれぞれ良い事も嫌な事もありながら人生歩んでいらっしゃると思いますが、そんな生きていくという事に対して素敵な追い風が吹く作品になりそうだなと楽しみにしています」。
柳は「由紀さんの持っているパワーと主人公冬子の強さとしなやかさとエネルギッシュな部分が相まって、役としてはもちろんですが、私自身としてもグッと引き込まれる瞬間がたくさんあって」といい「夏芽は冬子さんに憧れて職人になる役ですごく共感できましたし、すんなりと入り込めました」と語っていた。
雄大な岐阜の空と大地を舞台に、重病の祖母が「空を飛びたい」と言いだしたところから始まる家族の物語。ばあちゃん子で育った孫きょうだいが祖母の願いをかなえようと奔走するが、次々と問題が起きる。祖母・冬子を由紀、孫きょうだいの兄・蒼太を小林、弟・正樹を本田が演じ、美しすぎる整備士・夏芽役を柳が務める。
今月上旬から岐阜でのロケがスタート。会見で由紀は「知らないところを今回のこの映画で出会えた事で、たくさんの素敵なところをご紹介できる様な映画になったら良いなと本当に心から思いましたし、それを応援してくださる地元の企業の皆さま方の熱い想いを今日も感じさせて頂いてとても楽しく仕事をさせて頂いております」とコメント。
小林は「今回の作品は由紀さんの50周年の作品でもありますし、僕たちボイメンとしては東海三県を中心に活動しているグループですので僕等にしかできない事がこのスクリーンの中ではあるのではないかと思って凄く気持ちを込めてお芝居だけでなく、岐阜創生ということも考えながら演じさせて頂いております」と意気込んだ。
本田も「チームワークや現場の雰囲気がよく由紀さんが核となって頂きまして作品が着々と出来上がっている状況です。見て頂いた方にそれぞれ良い事も嫌な事もありながら人生歩んでいらっしゃると思いますが、そんな生きていくという事に対して素敵な追い風が吹く作品になりそうだなと楽しみにしています」。
柳は「由紀さんの持っているパワーと主人公冬子の強さとしなやかさとエネルギッシュな部分が相まって、役としてはもちろんですが、私自身としてもグッと引き込まれる瞬間がたくさんあって」といい「夏芽は冬子さんに憧れて職人になる役ですごく共感できましたし、すんなりと入り込めました」と語っていた。
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2019/05/17