20日放送のテレビ朝日系『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(毎週月曜 深0:20〜0:50)第8回は漫才コンビ・スパローズの大和一孝が登壇。“借金界のキングクズ先生”として授業を行う。
大和は1976年、福岡県生まれ。95年に高校の同級生・森田悟とスパローズを結成。福岡から上京して事務所を渡り歩きつつ、芸人としての道を歩んできた。そんな大和は、自らを「借金界のキングクズ」と告白。これまでの借金総額は約1000万円、借金をした相手の数は、金融会社40社+知人60人、合わせて100にのぼると打ち明ける。しかも、借りたお金の三大使い道は、“うまい飯”、“ギャンブル”、“風俗”だったと、クズ人生を懺悔する。
大和が借金にまみれるきっかけとなったのは、福岡で芸人として活動していた18歳のころ。周囲がみんな借金をしていたため、ひとかけらの抵抗もなく消費者金融会社で金を借りたのがはじまりだと語る。その後、生活費のため頻繁に消費者金融を利用するようになり、あっという間に借金は増加。最終的には消費者金融だけでなく、知人にまで借りるようになったと振り返る。
大和は「世の中には自分のような“クズ”は山ほどいる」と力説。そんなクズに「うっかり金を貸してしまわないように」と、授業で熱弁をふるう。当時、知人から金を引き出すために駆使していたクズなテクニックを披露、なんと教壇で土下座を実演する場面も!? さらに、クズから“カモ”として狙われやすい人の特徴も解説する。芸能界随一の借金先生が、借金人生から得た教訓とは?
地上波放送直後、深夜0時50分から「Abemaビデオ」で配信されるのは、大和の授業の完全版。コンビ解散を覚悟したときに手を差し伸べてくれた先輩芸人との感動エピソードを語る。
さらに今回から、Abemaオリジナル企画「しくじり学園 特別進路相談室 シロちゃんクロちゃん」が登場。その主役は、『しくじり先生』復活第1回で教壇に立ち、世の中をザワつかせた、安田大サーカス・クロちゃん。クズキャラで知られるクロちゃんが、その裏表のある性格を生かして“しくじり学園”の特別進路相談室の先生に就任。悩み深き芸能人たちの進路相談に乗る、という企画。
まずは、クロちゃんが“シロちゃん”となって“建前のアドバイス”を行い、その後さすがに本人の前では言いづらいため、別室で“クロちゃん”に戻って“本音のアドバイス”をぶちまけていく。
今回の相談者は、ウエストランド。毒づいて噛みつくようなツッコミが持ち味とされているが、心の奥底ではそんな芸風に悩みを抱えているのだとか…。“建前のシロちゃん”と“本音のクロちゃん”は、それぞれどんなアドバイスを送るのか?
大和は1976年、福岡県生まれ。95年に高校の同級生・森田悟とスパローズを結成。福岡から上京して事務所を渡り歩きつつ、芸人としての道を歩んできた。そんな大和は、自らを「借金界のキングクズ」と告白。これまでの借金総額は約1000万円、借金をした相手の数は、金融会社40社+知人60人、合わせて100にのぼると打ち明ける。しかも、借りたお金の三大使い道は、“うまい飯”、“ギャンブル”、“風俗”だったと、クズ人生を懺悔する。
大和が借金にまみれるきっかけとなったのは、福岡で芸人として活動していた18歳のころ。周囲がみんな借金をしていたため、ひとかけらの抵抗もなく消費者金融会社で金を借りたのがはじまりだと語る。その後、生活費のため頻繁に消費者金融を利用するようになり、あっという間に借金は増加。最終的には消費者金融だけでなく、知人にまで借りるようになったと振り返る。
大和は「世の中には自分のような“クズ”は山ほどいる」と力説。そんなクズに「うっかり金を貸してしまわないように」と、授業で熱弁をふるう。当時、知人から金を引き出すために駆使していたクズなテクニックを披露、なんと教壇で土下座を実演する場面も!? さらに、クズから“カモ”として狙われやすい人の特徴も解説する。芸能界随一の借金先生が、借金人生から得た教訓とは?
地上波放送直後、深夜0時50分から「Abemaビデオ」で配信されるのは、大和の授業の完全版。コンビ解散を覚悟したときに手を差し伸べてくれた先輩芸人との感動エピソードを語る。
さらに今回から、Abemaオリジナル企画「しくじり学園 特別進路相談室 シロちゃんクロちゃん」が登場。その主役は、『しくじり先生』復活第1回で教壇に立ち、世の中をザワつかせた、安田大サーカス・クロちゃん。クズキャラで知られるクロちゃんが、その裏表のある性格を生かして“しくじり学園”の特別進路相談室の先生に就任。悩み深き芸能人たちの進路相談に乗る、という企画。
まずは、クロちゃんが“シロちゃん”となって“建前のアドバイス”を行い、その後さすがに本人の前では言いづらいため、別室で“クロちゃん”に戻って“本音のアドバイス”をぶちまけていく。
今回の相談者は、ウエストランド。毒づいて噛みつくようなツッコミが持ち味とされているが、心の奥底ではそんな芸風に悩みを抱えているのだとか…。“建前のシロちゃん”と“本音のクロちゃん”は、それぞれどんなアドバイスを送るのか?
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2019/05/17