俳優・吉沢亮(25)と女優・橋本環奈(20)が19日、都内で行われた映画『キングダム』初日舞台あいさつに登場。吉沢は「役者としてのターニングポイント」と同作に携わったことで感じた成長を語った。
吉沢は「山崎賢人の本気を見せられて、間近で見て本当にすごいんだなと感じました」と4度目の共演を振り返り、主人公・信役を担った山崎(24)を絶賛。続けて「いろいろと考えながら頑張ってきた作品で、自分の中ではかなり大きな作品になったと思います」と明かした。
原作の大ファンという橋本には“映画化への不安”の声について「(実写化は)できないと思っていました。でも、撮影の段階で世界観が作り上げられている状況を見て、安心しました。中国のセットには原作の原(泰久)先生も来てくださいました」と撮影で映画化の自信が芽生えたことを告白。
さらに「実写でやってほしくない人もいると思うんですけど、出来上がるを観て壮大なスケール感は残せていると思うので、原作ファンの方にも観てもらいたい作品です」と完成作品に胸を張っていた。
この日は、長澤まさみ(31)、本郷奏多(28)、大沢たかお(51)、佐藤信介監督(48)も登壇した。
原作は2006年1月から『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中で、コミックス54巻までの累計発行部数が4000万部を突破する人気作。紀元前の中国、春秋戦国時代を舞台に、西方の国・秦で天下の大将軍になることを目指して剣の修業に明け暮れる戦災孤児の少年・信と、後の秦の始皇帝となり中華統一を目指す若き王・エイ政の活躍を描いた物語。
主人公・信役を山崎、エイ政役を吉沢、楊端和(ようたんわ)役を長澤、河了貂(かりょうてん)役を橋本が務め、そのほか、成キョウ(せいきょう)役を本郷、壁(へき)役を満島、昌文君(しょうぶんくん)役を高嶋政宏、騰役を要潤、王騎役を大沢が演じる。佐藤監督はこれまでに『GANTZ』『いぬやしき』『BLEACH 死神代行篇』など、数多くの漫画作品の実写映画を手がけている。
吉沢は「山崎賢人の本気を見せられて、間近で見て本当にすごいんだなと感じました」と4度目の共演を振り返り、主人公・信役を担った山崎(24)を絶賛。続けて「いろいろと考えながら頑張ってきた作品で、自分の中ではかなり大きな作品になったと思います」と明かした。
原作の大ファンという橋本には“映画化への不安”の声について「(実写化は)できないと思っていました。でも、撮影の段階で世界観が作り上げられている状況を見て、安心しました。中国のセットには原作の原(泰久)先生も来てくださいました」と撮影で映画化の自信が芽生えたことを告白。
さらに「実写でやってほしくない人もいると思うんですけど、出来上がるを観て壮大なスケール感は残せていると思うので、原作ファンの方にも観てもらいたい作品です」と完成作品に胸を張っていた。
この日は、長澤まさみ(31)、本郷奏多(28)、大沢たかお(51)、佐藤信介監督(48)も登壇した。
原作は2006年1月から『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中で、コミックス54巻までの累計発行部数が4000万部を突破する人気作。紀元前の中国、春秋戦国時代を舞台に、西方の国・秦で天下の大将軍になることを目指して剣の修業に明け暮れる戦災孤児の少年・信と、後の秦の始皇帝となり中華統一を目指す若き王・エイ政の活躍を描いた物語。
主人公・信役を山崎、エイ政役を吉沢、楊端和(ようたんわ)役を長澤、河了貂(かりょうてん)役を橋本が務め、そのほか、成キョウ(せいきょう)役を本郷、壁(へき)役を満島、昌文君(しょうぶんくん)役を高嶋政宏、騰役を要潤、王騎役を大沢が演じる。佐藤監督はこれまでに『GANTZ』『いぬやしき』『BLEACH 死神代行篇』など、数多くの漫画作品の実写映画を手がけている。
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2019/04/19