人気グループ・KAT-TUNの上田竜也が6日、東京・渋谷のBunkamura オーチャードホールで舞台『ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット』のフォトコールと囲み取材に参加した。
同舞台は2016年にトニー賞の最優秀振付賞にノミネートされるなど、舞台界で世界的な注目を集める舞踏家のホフェッシュ・シェクター氏が振付・音楽を手掛ける。轟音と静寂、光と影が交錯し、圧倒的なエネルギーとフルスピードの疾走感にあふれた作品となっている。
音楽で人心を惑わす主人公役に上田が抜てきされたが、開催国のアーティストを主人公に起用するのは同カンパニーにとって初の試み。日本語でもない、英語でもない、この公演だけのシャウトを響かせている上田は「人々の先頭に立って、先導していく役がメイン」と役柄を語り「今の心境はワクワクしています。お客さんが入って、いかに暴れられるかが楽しみ」と開演を待ちきれない様子だった。
9年ぶりの日本公演となるシェクター氏は「とにかくたくさんのエネルギーにあふれています」と魅力を説明。舞台には上田のほか、ドラムの中村達也、ベースのTOKIEが参加しており、「すぐに3人とも、大好きになりました」と笑顔で語った。中でも上田については「すごくカリスマ性があって、トータルで素晴らしいパフォーマー。とてもパワフルでエネルギッシュなパフォーマンスを見せている」と大絶賛。上田は「率直に必要としてくれていることがうれしかった。要望に、それ以上で応えたい」とやる気をみなぎらせていた。
『ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット』は、きょう6日から11日まで同所で行われる。
同舞台は2016年にトニー賞の最優秀振付賞にノミネートされるなど、舞台界で世界的な注目を集める舞踏家のホフェッシュ・シェクター氏が振付・音楽を手掛ける。轟音と静寂、光と影が交錯し、圧倒的なエネルギーとフルスピードの疾走感にあふれた作品となっている。
音楽で人心を惑わす主人公役に上田が抜てきされたが、開催国のアーティストを主人公に起用するのは同カンパニーにとって初の試み。日本語でもない、英語でもない、この公演だけのシャウトを響かせている上田は「人々の先頭に立って、先導していく役がメイン」と役柄を語り「今の心境はワクワクしています。お客さんが入って、いかに暴れられるかが楽しみ」と開演を待ちきれない様子だった。
9年ぶりの日本公演となるシェクター氏は「とにかくたくさんのエネルギーにあふれています」と魅力を説明。舞台には上田のほか、ドラムの中村達也、ベースのTOKIEが参加しており、「すぐに3人とも、大好きになりました」と笑顔で語った。中でも上田については「すごくカリスマ性があって、トータルで素晴らしいパフォーマー。とてもパワフルでエネルギッシュなパフォーマンスを見せている」と大絶賛。上田は「率直に必要としてくれていることがうれしかった。要望に、それ以上で応えたい」とやる気をみなぎらせていた。
『ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット』は、きょう6日から11日まで同所で行われる。
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2019/04/06