声優の櫻井孝宏、歌手のDream Amiが15日、都内で行われた劇場版『えいがのおそ松さん』完成披露舞台あいさつに出席。個性豊かな6つ子たち(着ぐるみ)の登場に驚くと、自由奔放な“6人”への対応に困っていた。
同作は、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画『おそ松くん』を原作とし、大人になってもクズでニートだけど、どこか憎めない6つ子を描いたテレビアニメ『おそ松さん』(第1期:2015年10月〜16年3月、第2期)17年10月〜18年3月)の完全新作の劇場版。高校時代の6つ子たちも描かれ、「おそ松くん」と「おそ松さん」を繋ぐストーリーが初めて明らかになる。
長男・おそ松役の櫻井は今回の映画化に「どういう話になるのかと思いました。なんでもアリの作品で、すぐにキャラクターたちが死んじゃうし。常識を突き破るキャラクターたちなので」と笑いつつ「ストーリーはツボを押さえたいい感じになっています」とアピール。
自分が18歳だったころを聞かれ「ダラダラ生きていた。ビジョンもなく、なんとなく毎日を繰り返していて。発破をかける想いもあって、18歳のころに声優になると決めました。(そのころの自身へ)『今のまま頑張りな』と言いますね」と伝えた。
Amiは『おそ松さん』の思い出について「ブームに乗っかってLINEスタンプ買いました」とにっこり。担当した主題歌は「ファンも多い作品なので『務められるのか?』という不安がありました」といい「(作詞は)過去一番、時間がかかりました」と明かした。
この日は、藤田陽一監督と脚本の松原秀氏も登壇。2016年の流行語大賞にノミネートされるなどブームになった同作について藤田監督は「(第1期の放送時)深夜の『おそ松くん』のリメイクで、どこに勝ち目があるのかと…」と人気に驚いていた。
イベント途中、6つ子の着ぐるみが登場し会場を沸かせると、そのまま写真撮影。後方に並んだが、報道陣から「後ろの方(かた)、もう少し横へ…」と“人”呼ばわりに、櫻井は「方!?」と驚き。気分を良くした6つ子は満足げな様子で撮影に応じ、五男・十四松は、Amiや櫻井をジロジロ見るなど本人を照れさせていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画『おそ松くん』を原作とし、大人になってもクズでニートだけど、どこか憎めない6つ子を描いたテレビアニメ『おそ松さん』(第1期:2015年10月〜16年3月、第2期)17年10月〜18年3月)の完全新作の劇場版。高校時代の6つ子たちも描かれ、「おそ松くん」と「おそ松さん」を繋ぐストーリーが初めて明らかになる。
長男・おそ松役の櫻井は今回の映画化に「どういう話になるのかと思いました。なんでもアリの作品で、すぐにキャラクターたちが死んじゃうし。常識を突き破るキャラクターたちなので」と笑いつつ「ストーリーはツボを押さえたいい感じになっています」とアピール。
自分が18歳だったころを聞かれ「ダラダラ生きていた。ビジョンもなく、なんとなく毎日を繰り返していて。発破をかける想いもあって、18歳のころに声優になると決めました。(そのころの自身へ)『今のまま頑張りな』と言いますね」と伝えた。
Amiは『おそ松さん』の思い出について「ブームに乗っかってLINEスタンプ買いました」とにっこり。担当した主題歌は「ファンも多い作品なので『務められるのか?』という不安がありました」といい「(作詞は)過去一番、時間がかかりました」と明かした。
この日は、藤田陽一監督と脚本の松原秀氏も登壇。2016年の流行語大賞にノミネートされるなどブームになった同作について藤田監督は「(第1期の放送時)深夜の『おそ松くん』のリメイクで、どこに勝ち目があるのかと…」と人気に驚いていた。
イベント途中、6つ子の着ぐるみが登場し会場を沸かせると、そのまま写真撮影。後方に並んだが、報道陣から「後ろの方(かた)、もう少し横へ…」と“人”呼ばわりに、櫻井は「方!?」と驚き。気分を良くした6つ子は満足げな様子で撮影に応じ、五男・十四松は、Amiや櫻井をジロジロ見るなど本人を照れさせていた。
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2019/02/15