俳優・藤原竜也が主演し、写真家・蜷川実花氏が監督を務め2人が初タッグを組んだ映画『Diner ダイナー』の公開が7月5日に決定したことが5日、明らかになった。さらに共演陣には、窪田正孝、小栗旬、真矢ミキ、奥田瑛二ら豪華俳優陣が発表になり、本編映像もあわせて解禁された。
原作は、平山夢明氏が描いた小説『ダイナー』。小説からコミック化もされ、出演キャストは、小栗らの他、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、土屋アンナの主演級の俳優計10人が公表された。藤原が演じる主人公・ボンベロは、天才シェフであり、元殺し屋。「何でもありで、すごく気持ちの良いキャラクターに仕上がった」と“不敵なオーラ”を放つキャラを演じきった自信をうかがわせている。
物語のヒロイン・オオバカナコは、出来心から怪しいバイトに手を出し、ウェイトレスとしてダイナー(食堂)に売られてしまう。店主と名乗るボンベロからは「ここは殺し屋専用のダイナーだ。皿の置き方ひとつで消されることもある」と忠告を受ける。次々に現れる殺し屋たちの世界に放り込まれたカナコ。ボンベロとは一体何ものなのか。徐々に謎が明かされていく目が離せない展開が描かれる。
「俺は、ここの“王”だ」――。ボンベロの強気な発言から始まる本編映像では、蜷川氏が描く色彩美あふれるダイナーの一部が明らかに。ナイフを手に持ち不気味な表情も浮かべ、存在感を放つボンベロ。「ここは、殺し屋専用のダイナーだ」と話し、今回発表されたキャストは全員が“殺し屋”。どのような役柄で登場してくるのか、今後の発表に期待が高まる映像になっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
原作は、平山夢明氏が描いた小説『ダイナー』。小説からコミック化もされ、出演キャストは、小栗らの他、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、土屋アンナの主演級の俳優計10人が公表された。藤原が演じる主人公・ボンベロは、天才シェフであり、元殺し屋。「何でもありで、すごく気持ちの良いキャラクターに仕上がった」と“不敵なオーラ”を放つキャラを演じきった自信をうかがわせている。
物語のヒロイン・オオバカナコは、出来心から怪しいバイトに手を出し、ウェイトレスとしてダイナー(食堂)に売られてしまう。店主と名乗るボンベロからは「ここは殺し屋専用のダイナーだ。皿の置き方ひとつで消されることもある」と忠告を受ける。次々に現れる殺し屋たちの世界に放り込まれたカナコ。ボンベロとは一体何ものなのか。徐々に謎が明かされていく目が離せない展開が描かれる。
「俺は、ここの“王”だ」――。ボンベロの強気な発言から始まる本編映像では、蜷川氏が描く色彩美あふれるダイナーの一部が明らかに。ナイフを手に持ち不気味な表情も浮かべ、存在感を放つボンベロ。「ここは、殺し屋専用のダイナーだ」と話し、今回発表されたキャストは全員が“殺し屋”。どのような役柄で登場してくるのか、今後の発表に期待が高まる映像になっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2019/02/05