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米ロサンゼルス時間で現地時間22日未明(日本時間同日夜)、『第91回米国アカデミー賞』のノミネーションが行われ、細田守監督の映画『未来のミライ』が長編アニメーション賞候補に選出された。授賞式は現地時間2月24日夕方(日本時間25日午前)に行なわれる。長編アニメーション賞へのノミネートは、2016年日仏共同制作『レッドタートル ある島の物語』(マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督)以来、日本人監督の作品では2015年米林宏昌監督の『思い出のマーニー』以来となる。 『未来のミライ』は、甘えん坊の男の子“くんちゃん”と未来からやってきた妹“ミライちゃん”が織りなすちょっと変わった「きょうだい」の物語。家一軒と庭一つ、どこにでもあるたった一つの家族を通して、生命の大きな循環、人の生の織りなす巨大なループを描き出した。

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  • 細田守監督の『未来のミライ』が米アカデミー賞長編アニメーション賞にノミネート(C)2018 スタジオ地図
  • 『未来のミライ』場面写真(C)2018 スタジオ地図
  • 『未来のミライ』場面写真(C)2018 スタジオ地図
  • 『未来のミライ』場面写真(C)2018 スタジオ地図
  • 『未来のミライ』場面写真(C)2018 スタジオ地図

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