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鈴木伸之『東京喰種2』カネキの宿命のライバル 亜門鋼太朗役に続投決定「うれしいです!」

 俳優・窪田正孝主演の映画『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』(7月19日公開)で、高い格闘能力を持つCCG(喰種対策局)のエリート捜査官、亜門鋼太朗(アモン コウタロウ)役を前作に続き、俳優の鈴木伸之が演じることが決定した。

映画『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』で亜門鋼太朗役の続投が決まった鈴木伸之 (C)石田スイ/集英社   (C)2019「東京喰種 トーキョーグール2」製作委員会

映画『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』で亜門鋼太朗役の続投が決まった鈴木伸之 (C)石田スイ/集英社 (C)2019「東京喰種 トーキョーグール2」製作委員会

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 原作は、昨年7月に『東京喰種 トーキョーグール:re』の最終巻(16巻)発売により完結を迎えた石田スイ氏の人気コミックス。物語は、人を喰らう怪人“喰種(グール)”が潜む東京を舞台に、ある事故から半喰種となった金木が、もがき苦しむ中、喰種たちの世界にふれ、やがてこの世界のあるべき姿を模索していく。

 人間でありながら喰種としての能力に目覚めた金木研(カネキ ケン)を窪田正孝、カネキの最大の宿敵である喰種・月山習(ツキヤマ シュウ)を松田翔太、ヒロインの霧嶋董香(キリシマ トーカ)を山本舞香、西尾錦(ニシオ ニシキ)を白石隼也、永近英良(ナガチカ ヒデヨシ)を小笠原海、笛口雛実(フエグチ ヒナミ)を桜田ひよりが演じる。

 鈴木は「前作に引き続き、本作にも出演させていただきとてもうれしいです! 僕は、今回も亜門鋼太朗を演じています。世界的にも読まれている原作と前作に引けを取らない壮大な世界観を改めて楽しみに見て頂けたらと思います」とコメントしている。

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