女優のトリンドル玲奈が19日、大阪・枚方市「枚方 T-SITE」でABCテレビで20日(テレビ朝日では19日深夜)からスタートする連続ドラマ『パーフェクトクライム』のトークイベントを開催。配信サービス「TSUTAYAプレミアム」限定の番外編『恋愛マスターくじらのパーフェクト恋愛相談』に出演するお笑い芸人・くじら、司会の喜多ゆかり(ABCテレビアナウンサー)と、恋愛トークを繰り広げた。
同ドラマは、梨里緒氏による同名小説を月島綾氏が漫画化した『Perfect Crime パーフェクトクライム』(双葉社・エブリスタ)が原作。社内では一目置かれるインテリアプランナーの前島香織(トリンドル)だが、プライベートでは上司の冬木(眞島秀和)との許されない秘密の関係を何年も続けていた。そんな彼女の前に、ニューヨーク支社から転勤してきた若き敏腕デザイナーの東雲遥斗(桜田通)が現われ、社内での不倫の現場を目撃されてしまったことからはじまるストーリー。
トリンドルは、第1話で初めて挑戦した本格ベッドシーンについて「水着撮影とかもやったことがないので」と言いつつ、「原作が漫画で完璧なので、それをドラマ化する時に、美しくしよう、原作に負けないようにと、スタッフ一同頑張りました」と語った。
第2話では、共演の桜田通による“壁ドン”も経験。トリンドルは「すごい迫力でしたね。こんな速い、勢いのある壁ドンってあるの?っていうぐらい。映像で見ると、余計迫力がありましたね」と話す。初共演の桜田とは同い年で「最初にB型左利きと聞いて、絶対変わってる人だ」と思ったとか。しかし、「撮影順はバラバラだったので、気持ちとかわからなくなって。その時に、桜田さんがすごく冷静に、スマホで原作を出してアドバイスを下さって…頼もしい存在でした」と明かした。桜田は劇中でドS設定だが、「ドSは大丈夫です」と微妙な発言で惑わせた後、「普通の優しそうな感じの人がいいです。現実社会では、ドSは疲れちゃいそうですね」と笑ってその場を取り繕っていた。
本編の直後にTSUTAYAプレミアム限定で配信される番外編『パーフェクト恋愛相談』について、くじらは「出演者の方が代わる代わる出てくださって、素の恋愛観を語って下さいます。桜田君は過去にトラウマを抱えてるみたいでした」と暴露。くじらの名言も毎回飛び出しているようで、トリンドルも「正解が返ってくるので、すごくタメになりました」と言い、彼の「未来の恋愛を考えるのが一番」という言葉に、「過去のことは一切忘れようと、今思いました」と、くじらの“恋愛論”に乗っかって場を盛り上げた。
会場の観客から寄せられた恋愛相談を、喜多アナが紹介し、トリンドルとくじらが答えるという番外編の“番外編コーナー”も実施され、「毎日、職場と自宅の行き帰りだけで、どうしたら彼氏ができるでしょうか?」という相談に、くじらは「男性だけでなく、もっと女性も紹介してもらって人間としての人脈を広げては。人の先に人がいるから、その中で出会った中でいいと思う人と恋愛をすればいいんじゃないですか」と的確にアドバイス。
さらに「恋愛はコース料理じゃなくて、ブッフェスタイル。待ってるだけじゃ、何も出てこない」と説くと、トリンドルは「そうなんですねぇ」と納得した様子で、「結構、気になったり、話してみたいと思ったら、自分から言いますね」と、自身は“ブッフェ”スタイルの恋愛をしてきたことを漏らしていた。
もう一つ、「同僚と同じ人を好きになってしまいました。絶対に負けたくありません」という相談にトリンドルは「向こうが選ぶことだから、絶対に勝てないと自分で決めつけなくても良いと思う」と話し、「わたしは友達と同じ人を好きになったら、絶対に引くって決めてます。友情が壊れたら、回復するのは難しいから」と自身の恋愛観を披露。
くじらからは「愛は発表してこそ価値がある」と名言が飛び出し、トリンドルは「ひと言ひと言、刺さりますね。前回お会いして、人生観が変わりました」と賛辞を贈っていた。
トークイベントの最後にトリンドルは「本当に止まらないというか、どんどんハマっていけるドラマだと思います。次の展開を知っていても、東雲のSっ気とか、強引なところも見て欲しいです」と、ドラマをアピールしていた。
■放送・配信情報
ABCテレビ:1月20日スタート、毎週日曜 後11:35〜深0:05(※初回は後11:54〜)
テレビ朝日:1月19日スタート、毎週土曜 深2:30〜深3:00
TSUTAYAプレミアム:地上波放送後より独占配信(※他社見逃し配信を除く)、TSUTAYAプレミアム限定の『パーフェクト恋愛相談』も配信
同ドラマは、梨里緒氏による同名小説を月島綾氏が漫画化した『Perfect Crime パーフェクトクライム』(双葉社・エブリスタ)が原作。社内では一目置かれるインテリアプランナーの前島香織(トリンドル)だが、プライベートでは上司の冬木(眞島秀和)との許されない秘密の関係を何年も続けていた。そんな彼女の前に、ニューヨーク支社から転勤してきた若き敏腕デザイナーの東雲遥斗(桜田通)が現われ、社内での不倫の現場を目撃されてしまったことからはじまるストーリー。
トリンドルは、第1話で初めて挑戦した本格ベッドシーンについて「水着撮影とかもやったことがないので」と言いつつ、「原作が漫画で完璧なので、それをドラマ化する時に、美しくしよう、原作に負けないようにと、スタッフ一同頑張りました」と語った。
第2話では、共演の桜田通による“壁ドン”も経験。トリンドルは「すごい迫力でしたね。こんな速い、勢いのある壁ドンってあるの?っていうぐらい。映像で見ると、余計迫力がありましたね」と話す。初共演の桜田とは同い年で「最初にB型左利きと聞いて、絶対変わってる人だ」と思ったとか。しかし、「撮影順はバラバラだったので、気持ちとかわからなくなって。その時に、桜田さんがすごく冷静に、スマホで原作を出してアドバイスを下さって…頼もしい存在でした」と明かした。桜田は劇中でドS設定だが、「ドSは大丈夫です」と微妙な発言で惑わせた後、「普通の優しそうな感じの人がいいです。現実社会では、ドSは疲れちゃいそうですね」と笑ってその場を取り繕っていた。
本編の直後にTSUTAYAプレミアム限定で配信される番外編『パーフェクト恋愛相談』について、くじらは「出演者の方が代わる代わる出てくださって、素の恋愛観を語って下さいます。桜田君は過去にトラウマを抱えてるみたいでした」と暴露。くじらの名言も毎回飛び出しているようで、トリンドルも「正解が返ってくるので、すごくタメになりました」と言い、彼の「未来の恋愛を考えるのが一番」という言葉に、「過去のことは一切忘れようと、今思いました」と、くじらの“恋愛論”に乗っかって場を盛り上げた。
会場の観客から寄せられた恋愛相談を、喜多アナが紹介し、トリンドルとくじらが答えるという番外編の“番外編コーナー”も実施され、「毎日、職場と自宅の行き帰りだけで、どうしたら彼氏ができるでしょうか?」という相談に、くじらは「男性だけでなく、もっと女性も紹介してもらって人間としての人脈を広げては。人の先に人がいるから、その中で出会った中でいいと思う人と恋愛をすればいいんじゃないですか」と的確にアドバイス。
さらに「恋愛はコース料理じゃなくて、ブッフェスタイル。待ってるだけじゃ、何も出てこない」と説くと、トリンドルは「そうなんですねぇ」と納得した様子で、「結構、気になったり、話してみたいと思ったら、自分から言いますね」と、自身は“ブッフェ”スタイルの恋愛をしてきたことを漏らしていた。
もう一つ、「同僚と同じ人を好きになってしまいました。絶対に負けたくありません」という相談にトリンドルは「向こうが選ぶことだから、絶対に勝てないと自分で決めつけなくても良いと思う」と話し、「わたしは友達と同じ人を好きになったら、絶対に引くって決めてます。友情が壊れたら、回復するのは難しいから」と自身の恋愛観を披露。
くじらからは「愛は発表してこそ価値がある」と名言が飛び出し、トリンドルは「ひと言ひと言、刺さりますね。前回お会いして、人生観が変わりました」と賛辞を贈っていた。
トークイベントの最後にトリンドルは「本当に止まらないというか、どんどんハマっていけるドラマだと思います。次の展開を知っていても、東雲のSっ気とか、強引なところも見て欲しいです」と、ドラマをアピールしていた。
■放送・配信情報
ABCテレビ:1月20日スタート、毎週日曜 後11:35〜深0:05(※初回は後11:54〜)
テレビ朝日:1月19日スタート、毎週土曜 深2:30〜深3:00
TSUTAYAプレミアム:地上波放送後より独占配信(※他社見逃し配信を除く)、TSUTAYAプレミアム限定の『パーフェクト恋愛相談』も配信
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2019/01/20