俳優の野村周平が17日、都内で行われたAmazon Prime Video『MAGI -天正遣欧少年使節-』配信記念SPイベント舞台挨拶に出席した。戦国時代、ヨーロッパへと派遣された天正遣欧少年使節団の冒険を描いた今作で、伊東マンショを演じた野村はキャストとともにスペインロケを敢行。現地では共演の佐野岳いわく野村が「毎晩おごってくれる」そうで、太っ腹エピソードが明らかに。羽振りの良さをみせたものの野村は「東京帰ってきたら残高5万しかなかった」と自ら告白して笑いを誘った。
この日は野村のほか、中浦ジュリアン役の森永悠希、千々石ミゲル役の緒形敦、少年たちとともに旅をするドラード役の佐野岳(原マルティノ役の井之脇海は欠席)らが役衣装で登壇。スペインから送ってもらったという大きな帽子が印象的な4少年ならぬ3少年だが、野村は「めちゃくちゃ頭をしめつけられてる。すごく血が止まってて…血が巡らなくて眠いんですよ」とクレームを入れて笑いを誘う場面も。
また、スペインロケでは「教会がすごくきれい。日本の教会のイメージでいくと50倍くらいはすごい。自分の愚かさだったりを悔いてきました。スペインではほぼ懺悔の日々でした」と冗談めかしつつ、実際は「向こうって夜10時くらいでやっと暗くなってくる。お酒を嗜むじゃないですか。明るいから6時くらいのテンションで10時なんですよ。危ないんですよ。あれ、なんだ…もう12時だぞ? なんで?ってのが毎日でした」と相当満喫した様子。
そんな野村に森永は「毎晩一緒にご飯食べていた」と笑顔。「毎晩一緒にご飯食うしかなかった」と憎まれ口を叩く野村の奢りについて佐野は「年下なんですけど…ありがとう」と感謝。郊外での撮影だったため、時にはキャストでマドリードなど中心地にもでかけたそうで野村は緒方に向かって「飛行機代に関しても出したからね、お前に関しては」と暴露し、「まず、『カードがないっす』みたいな。カードなきゃなんもできないだろ、じゃあわかった俺のカードで…みたいな」と気前の良さを披露して会場を驚かせていた。
イベントにはこのほか、園田裕史大村市市長が登壇した。
この日は野村のほか、中浦ジュリアン役の森永悠希、千々石ミゲル役の緒形敦、少年たちとともに旅をするドラード役の佐野岳(原マルティノ役の井之脇海は欠席)らが役衣装で登壇。スペインから送ってもらったという大きな帽子が印象的な4少年ならぬ3少年だが、野村は「めちゃくちゃ頭をしめつけられてる。すごく血が止まってて…血が巡らなくて眠いんですよ」とクレームを入れて笑いを誘う場面も。
また、スペインロケでは「教会がすごくきれい。日本の教会のイメージでいくと50倍くらいはすごい。自分の愚かさだったりを悔いてきました。スペインではほぼ懺悔の日々でした」と冗談めかしつつ、実際は「向こうって夜10時くらいでやっと暗くなってくる。お酒を嗜むじゃないですか。明るいから6時くらいのテンションで10時なんですよ。危ないんですよ。あれ、なんだ…もう12時だぞ? なんで?ってのが毎日でした」と相当満喫した様子。
そんな野村に森永は「毎晩一緒にご飯食べていた」と笑顔。「毎晩一緒にご飯食うしかなかった」と憎まれ口を叩く野村の奢りについて佐野は「年下なんですけど…ありがとう」と感謝。郊外での撮影だったため、時にはキャストでマドリードなど中心地にもでかけたそうで野村は緒方に向かって「飛行機代に関しても出したからね、お前に関しては」と暴露し、「まず、『カードがないっす』みたいな。カードなきゃなんもできないだろ、じゃあわかった俺のカードで…みたいな」と気前の良さを披露して会場を驚かせていた。
イベントにはこのほか、園田裕史大村市市長が登壇した。
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2019/01/17