女優・長澤まさみ主演の、フジテレビ系連続ドラマの劇場版『コンフィデンスマンJP』(5月17日公開)の追加キャストとして、竹内結子、三浦春馬、江口洋介の出演が16日、明らかになった。
同作は、昨年4月期の月9ドラマとして放送され、総合視聴率の平均が15.1%、2018年6月度ギャラクシー賞月間賞受賞や、同年4月期コンフィデンスアワード・ドラマ賞の主演女優賞、脚本賞を受賞するなど、評価を受けた人気ドラマを映画化。主人公ダー子を長澤、お人好しゆえに騙されることもあるボクちゃんを東出昌大、どんな世界の人間にも見える特技を持つリチャードを小日向文世が演じる。一見平凡で善良な姿をした3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)が、金融、不動産、芸能など華やかな世界の欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る、痛快エンターテインメントコメディー。
竹内演じる香港マフィアの女帝“ラン・リウ”は世界最高のダイヤを所有し、冷酷非情な性格から“氷姫”の異名を持つミステリアスな女性。「広東語をしゃべるという意味では、とても手に汗握る役作りでした」と振り返り「私自身も結末がどうなるか分からない。そんな快感の渦の中に、一緒に飲み込まれ、ぜひ劇場でだまされてください」とコメント。三浦は天才『恋愛』詐欺師・ジェシーを演じ「初めて、詐欺師役を演じました」とし「ダー子との恋の展開にグッと持ってかれました。規格外のどんでん返しが待っているので、どんでん返しを楽しみに」と見どころを上げた。
江口が演じるのは、ドラマ版第1話の主要ゲストで登場した赤星栄介。ダー子たちに、20億円の大金を奪われ、復讐心に燃える役柄。「ドラマではだましあいの末に敗北し、映画では復讐しようと手段を選ばない男を演じました。映像から伝わる熱気と、アジアを股にかけたスケールアップしただましあいを楽しんで頂きたいですね」と話している。
また、最新予告映像も解禁。ダー子に接近するジェシーや、赤星が登場。登場人物たちが叫び、怒り、涙して思わぬ辞退へと発展する様子が垣間見える映像に仕上がっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、昨年4月期の月9ドラマとして放送され、総合視聴率の平均が15.1%、2018年6月度ギャラクシー賞月間賞受賞や、同年4月期コンフィデンスアワード・ドラマ賞の主演女優賞、脚本賞を受賞するなど、評価を受けた人気ドラマを映画化。主人公ダー子を長澤、お人好しゆえに騙されることもあるボクちゃんを東出昌大、どんな世界の人間にも見える特技を持つリチャードを小日向文世が演じる。一見平凡で善良な姿をした3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)が、金融、不動産、芸能など華やかな世界の欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る、痛快エンターテインメントコメディー。
竹内演じる香港マフィアの女帝“ラン・リウ”は世界最高のダイヤを所有し、冷酷非情な性格から“氷姫”の異名を持つミステリアスな女性。「広東語をしゃべるという意味では、とても手に汗握る役作りでした」と振り返り「私自身も結末がどうなるか分からない。そんな快感の渦の中に、一緒に飲み込まれ、ぜひ劇場でだまされてください」とコメント。三浦は天才『恋愛』詐欺師・ジェシーを演じ「初めて、詐欺師役を演じました」とし「ダー子との恋の展開にグッと持ってかれました。規格外のどんでん返しが待っているので、どんでん返しを楽しみに」と見どころを上げた。
江口が演じるのは、ドラマ版第1話の主要ゲストで登場した赤星栄介。ダー子たちに、20億円の大金を奪われ、復讐心に燃える役柄。「ドラマではだましあいの末に敗北し、映画では復讐しようと手段を選ばない男を演じました。映像から伝わる熱気と、アジアを股にかけたスケールアップしただましあいを楽しんで頂きたいですね」と話している。
また、最新予告映像も解禁。ダー子に接近するジェシーや、赤星が登場。登場人物たちが叫び、怒り、涙して思わぬ辞退へと発展する様子が垣間見える映像に仕上がっている。
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2019/01/16