モデルの橋下美好、木村なつみ、よしかわなみ、れいたぴ、バトシン、北出大治郎、羽鳥駿太が15日、『振袖TEENS』お披露目イベントに出席。インスタグラムでフォロワー10万人を超える人気の橋下や木村が、写真をかわいく撮るコツや一足先に着た振袖の感想などを伝えた。

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　『振袖TEENS』は、振袖の選び方や着こなし、インスタ映えする構図などをTEEN世代に伝えるグループで、7人は“幻の平成32年度模擬成人式”と題して振袖を着て登場した。次年度に成人を迎える橋下は「かわいいです！　一足先に着られてうれしいです」とにっこり。木村は「普段の私服では着ないので新鮮です」と答えると、すでに成人のバトシンから「そりゃ、着ないわな！」とツッコミが入り会場は笑いに包まれた。

　橋下と木村はインスタグラムのフォロワーが10万人を超えており、10代に人気のモデル。写真をかわいく撮るコツについて木村は「目に光りを入れて撮ること」と説明。「勉強机のライトでもいいのですが、顔を照らしながら、私の場合はちょっと横を向きます」と実演して会場に駆けつけたファンに伝授した。

　さらに、橋下と協力して2人で撮るコツを熱弁。「（スマートフォンを）横にするよりかは、縦にした方が2人の目線がいい感じに合わせやすい」と伝え写真を1枚撮ると、スクリーンに映し出された美女2人に会場からは「かわいいー！」と黄色い声援が起きた。

　バトシンは「人に（カメラを）持ってもらった方が盛れる」と話すと、木村は「みんなそうですよね〜」、羽鳥も「自撮りは角度が付けづらい。相手が持ってくれると自分が動けるので、自分の格好良く写れる場所で写真が撮れる」と共感していた。

　人気モデル7人それぞれテクニックを持っており、木村は「私は右側の顔より、左側の顔の方が盛れるなと思っています」と“利き腕”ならぬ“利き顔”があると明かし、自身で研究していくのが大事だと伝えた。

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