東海大学が悲願の初優勝を飾った年始恒例の日本テレビ『第95回 東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)』の平均視聴率が4日、ビデオリサーチから発表され、2日の往路は30.7%(前7:50〜後2:05)、3日の復路は32.1%(前7:50〜後2:18)でどちらも歴代1位の高視聴率を記録したことがわかった。往復平均は31.4%で、これも歴代1位となる(関東地区)。
往路の瞬間最高は午前9時3分で、1区から2区の鶴見中継所でトップ集団が次々とタスキをつなぐ場面で37.5%。復路の瞬間最高は午後1時29分で、2位の青山学院大学がフィニッシュする場面で37.7%だった。
今回の箱根駅伝は、青山学院大学が史上3校目となる5連覇達成なるかへの注目が集まるなか、往路では5区の記録が伸びずに6位と出遅れ。往路は2位だった東海大学が8区で1位の東洋大学をとらえると、そのままトップを守り初めて総合優勝を果たした。青山学院が2位、東洋が3位。
往路の瞬間最高は午前9時3分で、1区から2区の鶴見中継所でトップ集団が次々とタスキをつなぐ場面で37.5%。復路の瞬間最高は午後1時29分で、2位の青山学院大学がフィニッシュする場面で37.7%だった。
今回の箱根駅伝は、青山学院大学が史上3校目となる5連覇達成なるかへの注目が集まるなか、往路では5区の記録が伸びずに6位と出遅れ。往路は2位だった東海大学が8区で1位の東洋大学をとらえると、そのままトップを守り初めて総合優勝を果たした。青山学院が2位、東洋が3位。
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2019/01/04