■『第69回NHK紅白歌合戦』リハーサル2日目(30日、東京・渋谷 NHKホール)
31回目の出場を果たす郷ひろみは、「GOLDFINGER'99〜GO!GO!2018〜」をサッカー日本代表メンバーに扮する“ものまねJAPAN”らとコラボし、披露する。この日のリハーサルでも入念な打ち合わせを重ね、取材では本番への手応えを語った。
紅白常連となった今でも大舞台への緊張は薄れないようだ。本番をあすに控え「歌詞も動きも間違えられない。すごく緊張感が体中にみなぎってきて、ドンと一気に爆発させる。でも僕らの仕事で一番いいのは、こういう瞬間なんでしょうね」と、心境を明かした。
“ものまねJAPAN”らとの共演には「僕が見てるよりも周りで見てる方のほうが面白いと思う。いろんな方が協力してくれて、平成の『GOLDFINGER'99』を締めくくれると思うと感慨深い。全神経を集中させてパワーを注ぎたい」と笑顔を浮かべた。
また、リハーサル中に気になったのは、報道陣・関係者たちが着用する「IDパス」を出場者の郷も身に着けていたことだ。「僕一回、止められたことがある。ネタじゃないんですよ」と意外な過去を告白して驚かせた郷は、「(警備員に)『ちゃんと首から下げてください』と。それから毎年、付けるようにしています。医者にも『薬を5日間、服用』と言われたら、ちゃんと飲み切りますから」といい、笑わせていた。
同番組は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、16年の『第67回』から、オリンピックイヤーを目前にした2019年の『第70回』までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げ、さまざまな世代の人たちの夢を「歌の力」で応援していく。今年の司会は紅組・広瀬すず、白組・櫻井翔(嵐)、総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)とNHKの桑子真帆アナウンサーが務める。
31回目の出場を果たす郷ひろみは、「GOLDFINGER'99〜GO!GO!2018〜」をサッカー日本代表メンバーに扮する“ものまねJAPAN”らとコラボし、披露する。この日のリハーサルでも入念な打ち合わせを重ね、取材では本番への手応えを語った。
紅白常連となった今でも大舞台への緊張は薄れないようだ。本番をあすに控え「歌詞も動きも間違えられない。すごく緊張感が体中にみなぎってきて、ドンと一気に爆発させる。でも僕らの仕事で一番いいのは、こういう瞬間なんでしょうね」と、心境を明かした。
“ものまねJAPAN”らとの共演には「僕が見てるよりも周りで見てる方のほうが面白いと思う。いろんな方が協力してくれて、平成の『GOLDFINGER'99』を締めくくれると思うと感慨深い。全神経を集中させてパワーを注ぎたい」と笑顔を浮かべた。
また、リハーサル中に気になったのは、報道陣・関係者たちが着用する「IDパス」を出場者の郷も身に着けていたことだ。「僕一回、止められたことがある。ネタじゃないんですよ」と意外な過去を告白して驚かせた郷は、「(警備員に)『ちゃんと首から下げてください』と。それから毎年、付けるようにしています。医者にも『薬を5日間、服用』と言われたら、ちゃんと飲み切りますから」といい、笑わせていた。
同番組は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、16年の『第67回』から、オリンピックイヤーを目前にした2019年の『第70回』までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げ、さまざまな世代の人たちの夢を「歌の力」で応援していく。今年の司会は紅組・広瀬すず、白組・櫻井翔(嵐)、総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)とNHKの桑子真帆アナウンサーが務める。
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2018/12/30