年内で芸能界を引退する滝沢秀明が初めて演出に専念する舞台『滝沢歌舞伎 ZERO』が来年2月に京都・南座、4、5月に東京・新橋演舞場で上演されることがわかった。出演はジャニーズ Jr.の人気グループ・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)、関西ジャニーズ Jr.の向井康二、正門良規、ジャニーズ Jr.の目黒蓮(宇宙Six)、影山拓也、田中誠治ら次世代を担うJr.が集結する。
同舞台は2006年に誕生し、滝沢が主演してきた“和のスーパーエンターテインメント”。2010 年の『滝沢歌舞伎』より演出を担い、2016 年の『鼠小僧』では脚本も担当した滝沢はこれまで和をモチーフにした圧倒的なエンターテインメントを創作し、その才能と想像力、リーダーシップを遺憾なく発揮してきた。
今年11月に新開場した南座で同舞台が上演されるのは初めてのこととなり、2月に南座新開場記念として、伝統文化の街・京都で究極の夢舞台を繰り広げる。続く 4・5月にはホームグラウンド・新橋演舞場でさらにパワーアップし、新たな伝説の1ページを刻む。
そんな記念すべき同舞台に出演するSnow Manはグループとしては 2012年より8年連続の参加となっており、これまで滝沢の元で鍛錬を重ね、これまでの『滝沢歌舞伎』でも出演するジャニーズJr.の中心として、名物となっている「腹筋太鼓」や「鼠小僧」で重要なポジションを務めてきた。
出演者を代表し岩本は「僕たち後輩も大きな衝撃を受けた滝沢くんの引退宣言。同時に『滝沢歌舞伎』の心配を皆さんがされたと思います。でも安心して下さい。皆さんと僕たちの愛する『滝沢歌舞伎』は『滝沢歌舞伎 ZERO』という名で続いていくことになりました。滝沢くんが創り出す和のエンターテイメントを、滝沢くんの魂が宿る舞台を、僕たち後輩がしっかり引き継いでいきます」と強い決意とともにコメントを寄せている。
同舞台は2006年に誕生し、滝沢が主演してきた“和のスーパーエンターテインメント”。2010 年の『滝沢歌舞伎』より演出を担い、2016 年の『鼠小僧』では脚本も担当した滝沢はこれまで和をモチーフにした圧倒的なエンターテインメントを創作し、その才能と想像力、リーダーシップを遺憾なく発揮してきた。
今年11月に新開場した南座で同舞台が上演されるのは初めてのこととなり、2月に南座新開場記念として、伝統文化の街・京都で究極の夢舞台を繰り広げる。続く 4・5月にはホームグラウンド・新橋演舞場でさらにパワーアップし、新たな伝説の1ページを刻む。
そんな記念すべき同舞台に出演するSnow Manはグループとしては 2012年より8年連続の参加となっており、これまで滝沢の元で鍛錬を重ね、これまでの『滝沢歌舞伎』でも出演するジャニーズJr.の中心として、名物となっている「腹筋太鼓」や「鼠小僧」で重要なポジションを務めてきた。
出演者を代表し岩本は「僕たち後輩も大きな衝撃を受けた滝沢くんの引退宣言。同時に『滝沢歌舞伎』の心配を皆さんがされたと思います。でも安心して下さい。皆さんと僕たちの愛する『滝沢歌舞伎』は『滝沢歌舞伎 ZERO』という名で続いていくことになりました。滝沢くんが創り出す和のエンターテイメントを、滝沢くんの魂が宿る舞台を、僕たち後輩がしっかり引き継いでいきます」と強い決意とともにコメントを寄せている。
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2018/11/19