女優の夏菜が10日、都内で行われた映画『愛・革命』の初日舞台あいさつに出席。撮影から3年越しに封切りを迎え「裏でいろいろあって、日本で公開されるか不安だった。(初日を迎えられて)よかったです。タイで丸1ヶ月の撮影。それがすごい楽しくて、それがこんなにいろんなトラブルに巻き込まれるなんて…」と、公開までに紆余曲折が遭ったことを明かしながら、安堵の表情を浮かべながら喜んだ。 香港の映画製作会社・天下一の出資により製作された同映画は、“愛こそすべて”な主人公・吉田愛が逃避行先のタイで、失踪した恋人を助けるためマフィアに立ち向かう姿を、ほぼ全編日本語で描く。
2018/11/10