人気デュオ・KinKi Kidsによる音楽バラエティー『堂本兄弟2018みんな集まれ！忘年会SP』が12月26日の午後11時から放送される。レギュラー放送終了後も年に一度の再集結がすっかり恒例となった。今回は、堂本剛ゆかりゲストとして、高橋克実、橋本直（銀シャリ）、誠子（尼神インター）、ゆりやんレトリィバァ、堂本光一ゆかりゲストとして井上芳雄、生田絵梨花（乃木坂46）、さらにKinKi Kidsゆかりゲストとして市村正親が出演。一夜限りのセッションとプレミアムなトークで年末を豪華に彩る。

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　同番組の大きな見どころといえば、KinKi Kidsとミュージシャンたちによる生演奏。光一が「井上さんの声で聞いてみたかった」というのは光一作曲、剛が作詞した名曲「愛のかたまり」。井上とKinKi Kidsが生田のピアノ一本で歌いあげる。また、大ヒット曲「愛されるより 愛したい」を、この曲をどうしてもやりたかったというゆりやんレトリィバァが本気のピアノ演奏で参加。そしてKinKi Kidsの未発表曲「会いたい、会いたい、会えない。」を堂本ブラザーズバンドで初パフォーマンスする。

　トークパートでは剛ゆかりゲストとして、10年前にドラマ『33分探偵』で共演して以来仲が良いという高橋、剛の大ファンだという橋本と誠子、剛が好みの男性だというゆりやんが「剛が私の自宅に…」「ジャニーズらしからぬロケ」「いつもぶらぶらしている剛さん」「心からの相談ごと」「理想の結婚」「恋のライバル」といったテーマを語り合う。外国映画のようなミュージカル調の結婚生活を送りたいというあるゲストは、剛との理想の夫婦生活をミュージカルで再現する。

　光一ゆかりゲストは、今夏ミュージカル舞台『ナイツ･テイルー騎士物語ー』で共演した井上と、ミュージカル界新ヒロインとして注目される生田。「光一のココがカワイイ」「光一へのダメ出し」「休憩中の珍事件」「自分にあって光一にないもの」「光一の変わっているところ」「ミュージカル界でのウワサの2人」のテーマをトークする。テレビとは全く違う舞台の裏側の光一が明かされるほか、光一と井上の仲良しすぎるエピソードも披露。井上が語る「光一のかわいすぎる一面」とは？

　光一とは互いの舞台を見に行く間柄、剛とは一度仕事をしただけで波長が合う、という市村に聞いてみたかったことをKinKi Kidsの2人が質問。光一と剛は来年、40歳を迎えるにあたり、40歳当時の市村はどんな感じだったか、今年1年で５本の舞台に立ったという市村の俳優としての心構え、つらかったエピソード、30年近くトップを走り続けてきた秘訣、子育てや結婚生活の醍醐味など家族思いな彼らしいエピソードも飛び出す。