東京・上野動物園は11月1日、昨年6月12日に誕生したジャイアントパンダの子ども、シャンシャン(メス)を1歳半になる12月を目処にひとり立ちさせることを発表した。今月13日から段階的に母親のシンシンと離れ、単独で過ごす時間を増やしていく。
ジャイアントパンダは群れをつくらず単独で生活をする動物で、野生下では1歳半から2歳にさしかかる時期に母親から離れて単独で生活するようになる。シャンシャンについても、順調永久歯が生えて成獣と同じ食べ物を食べられるようになってきており、親離れする時期。
同動物園では、12月には完全にひとり立ちできるよう計画を立て、少しずつ母親のシンシンから離れる訓練を行っていく。母子が一緒に過ごす姿を見られるのは11月いっぱいの予定。
■上野動物園公式ホームページ「東京ズーネット」
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
ジャイアントパンダは群れをつくらず単独で生活をする動物で、野生下では1歳半から2歳にさしかかる時期に母親から離れて単独で生活するようになる。シャンシャンについても、順調永久歯が生えて成獣と同じ食べ物を食べられるようになってきており、親離れする時期。
同動物園では、12月には完全にひとり立ちできるよう計画を立て、少しずつ母親のシンシンから離れる訓練を行っていく。母子が一緒に過ごす姿を見られるのは11月いっぱいの予定。
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2018/11/01