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ZOZO前澤氏所有のバイオリンも展示 名器ストラディヴァリウス21挺が都内に集結

 きょう9日から東京・森アーツセンターギャラリーで開催される『STRADIVARIUS ‘f’enomenon ―ストラディヴァリウス300年目のキセキ展―』のオープニングセレモニーが同日、会場内で行われた。バイオリンの名器として名高い「ストラディヴァリウス」が、アジアでは史上初となる21挺(推定総額210億円)、一挙に展示される同展。ファッション通販サイト・ZOZOTOWNの前澤友作氏が自身のコレクションに加えたことで話題となった1717年製「Hamma(ハンマ)」も展示されており、内覧会では多くの報道陣の注目を集めていた。

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 ストラディヴァリウスは約350年前、イタリアのクレモナでアントニオ・ストラディヴァリにより生み出された最高傑作と言われるバイオリン。1挺あたり数億円という高値で取引されることでも知られる。同展は7月から開催されているストラディヴァリウスをテーマにしたイベント『TOKYO STRADIVARIUS FESTIVAL 2018』のクライマックスを飾るエキシビジョンとして行われる。

 前澤氏が提供した1717年製「Hamma(ハンマ)」は、アントニオ作の中でも黄金期(1700年〜1725年)にあたる大変貴重なもの。低音の強さと深さ、高音の表現力の豊かさに加え、鮮やかなオレンジレッドを放つ輝きも特徴的。バイオリニストのマキシム・ヴェンゲーロフや、アルバン・ベルク四重奏団の第一バイオリン奏者ギュンター・ピヒラーらが演奏し、その音色を絶賛している。

 他にも「メディチ、タスカン」「サン・ロレンツォ」など音楽史に名を残す名器が一堂に会する。15日までの会期中、展示のバイオリンを用いた演奏会も会場内で毎日行われる予定。

 オープニングセレモニーには高円宮妃久子殿下もご臨席され、同フェスティバルの実行委員長を務める日本ヴァイオリンの代表取締役社長・中澤創太氏、ジョルジュ・スタラ―チェ駐日イタリア大使、伊クレモナ市ヴァイオリン博物館のパオロ・ボディーニ館長らが出席。また、バイオリニストの神尾真由子が展示作の一つ「モーラン、ルビノフ」で「タイスの瞑想曲」(タイス)、「ホラ・スタッカート」(ディニーク)を演奏した。



関連写真

  • 前澤友作氏所有のストラディヴァリウス「Hamma」 (C)ORICON NewS inc.
  • ストラディヴァリウスを演奏する神尾真由子=『STRADIVARIUS‘f’enomenon ―ストラディヴァリウス300年目のキセキ展―』 (C)ORICON NewS inc.
  • 前澤友作氏所有のストラディヴァリウス「Hamma」=『STRADIVARIUS‘f’enomenon ―ストラディヴァリウス300年目のキセキ展―』 (C)ORICON NewS inc.
  • 前澤友作氏所有のストラディヴァリウス「Hamma」=『STRADIVARIUS‘f’enomenon ―ストラディヴァリウス300年目のキセキ展―』 (C)ORICON NewS inc.
  • 前澤友作氏所有のストラディヴァリウス「Hamma」=『STRADIVARIUS‘f’enomenon ―ストラディヴァリウス300年目のキセキ展―』 (C)ORICON NewS inc.
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